落葉樹の枝などに付いた水滴が凍る幻想的な雨氷現象を「雨氷(ウヒョウ)」と呼ぶのだそうです。
この雨氷が木を倒して、村が孤立したことなどがニュースになりました。
私達が菅平に行ったのはその後のことでしたので、雨氷が見られた最後の週だったようです。
長野県林業総合センターによれば、10年に一度程度の割合で発生するそうです。
白樺は、枝の先端にのみ残っていました。
熊笹も重い氷に覆われていました。
なかなか、雪の光景を撮る機会がありませんので、思うような表現ができないのが残念です。
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