
5月14日に昭和記念公園で実施した撮影実習の、講評会が実施されました。
岡本洋子先生は細かいことにも、いろいろとコメントを下さって大変勉強になりました。
一人3点の提出となっておりましたので、以下の写真を提出致しました。
(クリックすると大きな写真になります)
まずはアリウムギンガチューム。35mm f1.8 で撮影しました。露出は1/800 f8.0。

空の雲の位置がよい。背景の木立よりもアリウムギンガチュームの方が高く伸びているような見せ方も良い。との講評をいただきました。この様な構図の写真は多くの方が提出されていました。
次はシャーレーポピーを10mmで捉えた写真です。7/400 f8.0 です。
空が雲で一杯になってしまいましたのでどうかとも思ったのですが、花がダイナミックでよいかと思い提出致しました。

先生からは力強さがあると評価いただきました。
3枚目も広角で撮った写真です。前の写真と比べて、どう評価すべきかを伺ったものです。
14mmで 1/640 f8.0 です。

手持ちによるピントの甘さをご指摘いただきましたが、
先の写真とは見え方が異なるので、比較する必要はないのではないかとのことでした。
先生からはアグロステンマが風に揺れているところを捉えた写真を提示いただきました。
さすがです。私の写真は揺れておりません。

アリウムギンガチュームを望遠で撮った写真も貼っておきましょう。

次回のニコンカレッジ 岡本先生の花写真は申し込みが6月7日になるようです。
今度はダリヤを撮るとおっしゃっておられましたので、また参加しようと考えております。
そうそう、岡本先生のブログのタンポポの綿毛の写真、
撮影の肝を教えていただきましたよ。
岡本洋子先生は細かいことにも、いろいろとコメントを下さって大変勉強になりました。
一人3点の提出となっておりましたので、以下の写真を提出致しました。
(クリックすると大きな写真になります)
まずはアリウムギンガチューム。35mm f1.8 で撮影しました。露出は1/800 f8.0。

空の雲の位置がよい。背景の木立よりもアリウムギンガチュームの方が高く伸びているような見せ方も良い。との講評をいただきました。この様な構図の写真は多くの方が提出されていました。
次はシャーレーポピーを10mmで捉えた写真です。7/400 f8.0 です。
空が雲で一杯になってしまいましたのでどうかとも思ったのですが、花がダイナミックでよいかと思い提出致しました。

先生からは力強さがあると評価いただきました。
3枚目も広角で撮った写真です。前の写真と比べて、どう評価すべきかを伺ったものです。
14mmで 1/640 f8.0 です。

手持ちによるピントの甘さをご指摘いただきましたが、
先の写真とは見え方が異なるので、比較する必要はないのではないかとのことでした。
先生からはアグロステンマが風に揺れているところを捉えた写真を提示いただきました。
さすがです。私の写真は揺れておりません。

アリウムギンガチュームを望遠で撮った写真も貼っておきましょう。

次回のニコンカレッジ 岡本先生の花写真は申し込みが6月7日になるようです。
今度はダリヤを撮るとおっしゃっておられましたので、また参加しようと考えております。
そうそう、岡本先生のブログのタンポポの綿毛の写真、
撮影の肝を教えていただきましたよ。
なんだか皆さんレベルが高かったですね~。
さすが中級者・上級者対象のクラスだと思いました。
花写真の難しさ,身にしみました。
次回も岡本先生の講座を受けようと思ってまして,そのためにプリンタを新調する気になりました。
顔料系のプリンタで印刷されている方が多いようでしたね!
紅葉の種の写真ですね?プリンタを検討される原因は。岡本先生は、写真を見てよくプリンタの色合いまで分かる、と感心してしまいます。一応、モニタのキャリブレーションは行っているのですが、プリンタの機能が高いので、使いこなすためには、ますます泥沼の深みに落ち込んでいきそうです。
今まで気にならなかったのに、花写真でめちゃくちゃになるって理解出来ませんでした。
岡本先生が最後にお話しされた、sRGBとAdobeRGBの違いがこの問題の発端なのかなと思いました。
sRGBで表現できない明るい緑にこだわり過ぎたようです。
次にお会いするときには、調子の整ったプリントを皆さんに見て頂けるよう、さらに精進したいと思います( ´ ▽ ` )ノ