YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

映画 チャーリー ウィルソンズ ウォー

2008年06月01日 | 映画
ナルニア国物語に続いて「チャーリー ウィルソンズ ウォー」を鑑賞しました。
ゴールデングローブ賞5部門にノミネートされたのだそうです。
トム・ハンクス、ジュリア・ロバーツ、フィリップ・シーモア・ホフマン、エイミー・アダムスと私でも知っている名前が並びます。
エイミー・アダムスは3月に「魅せられて」で見たばかり


映画は楽しいのですが、テーマには疑問を持ちました。
「ソ連」は悪として描かれています。
アフガニスタン侵攻が原因でモスクワオリンピックボイコットが行われたことを考えるとやむを得ないのかもしれませんが、ここまでやるのは と思います。
まぁ、アメリカ映画の常套手段でしょうか。

秘書軍団は美人揃いだし、コカイン使用への対応はありそうな感じだし
所々にコミカルな要素もちりばめられています。

最後の一行がビンラディンのその後の隆盛をいっているのでしょうね。



こちらの映画の鑑賞者数は8人でした。


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