YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

第16回いわい将門ハーフマラソン大会

2006年11月12日 | 走る
11月12日は板東市(旧岩井市)のいわい将門ハーフマラソン大会に参加しました。

目の覚めるような青空でした。
気温15.8℃ 湿度45.09% とてもよいお天気です。
しかし、なぜ完走証には風速が書いてないのでしょうか?

自宅からいわいに向かう途中、遙か彼方に雪を頂いた富士山が見えました。
こんなに綺麗に見えるとは思ってもいませんでした。
それほど空気中の水分や埃が少ないのですね。

富士山が見えたのは空気中の水分や埃を風が運び去ったからに違いありません。

大型の扇風機で意地悪をしているのではないかと思うくらいです。
向かい風では1Kmあたり6分以上かかってしまいました。
横風でも、みんな斜めになって走ってました。
途中で何度も、足払いをかけられたようになりました。
よく転ばずにすんだと思います。

それでも何とか2時間5分11秒の記録が残りました。
久しぶりのイエローチップ使用なのに、スタート位置にマットがなくて、グロス計測だけでした。
まぁ、私にとってはたいして違いはないのですが・・・。


ゴール後は将門祭りを見てきました。
強風にもかかわらず、大にぎわいでした。
武者行列に参加する女子高生が会場にいましたので
激写しておきました。

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2 コメント

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Unknown (のらきち)
2006-11-13 22:16:55
 こんにちは。昨日のらきちは多摩川を走っていましたが、本当に強い風で、向かい風の突風のとき静止しているのではないかと思うぐらいでした。また、何度もコースからはじき出されそうになりました。おそらくレース中はそれ以上だったのではないかと思います。そんな中で完走お疲れ様でした。
 昨日ののらきちの状態ならおそらくリタイアしていたと思います(10キロでいっぱいいっぱいでした)。
 今年は1月の喜多マラソンと3月の荒川マラソンが強風でしたが、昨日もまたとは当たり年なのでしょうか。時期的に風が強いことは多いですが、こんなに多いのは初めてかもしれません。各地で竜巻も起きていますが、異常気象で無ければいいですね。
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私も10Kmで止めたかった (とっちゃん)
2006-11-14 12:46:33
のらきちさん、カメラを持って撮影に出かければよかったと思いました。本当に遠くまできれいに見えました。富士山は走行中であったので撮影できなかったのが残念です。重い体重のおかげで、吹き飛ばされずにすみました。
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