YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

熊本 その7 高森田楽保存会

2006年05月21日 | 写真
お昼は高森田楽保存会になりました。

そんなものでお昼なの? と、正直思っておりましたが
なかなかなものでした。

いろりに炭火で田楽を焼くのですが、
今時、いろりもありません。
(正直、あぐらでも脚は痛くなりました)

ヤマメにお豆腐、こんにゃく、椎茸、里芋等々が
串に刺さっていろりの灰に突き立てられました。

焼けるのをまちながら、タケノコの刺身や厚揚げを魚に
銀河高原ビールをいただきます。

炭火が顔に当たって、みんなの顔も赤くなります。
アルコールのせいだけではありません。

おみそが香ばしい香りを放ちます。
ヤマメがだんだん黄金色に変わっていきます。

追加で地鶏と豚肉をいただきました。
2時間もあっという間でした。


短時間であちこちを見て回りましたが、
どこに行っても、見所の多い熊本でした。


最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほんとに囲炉裏の炭火は熱かったですね (なるちゃん)
2006-05-23 17:12:09
はじめまして

せっかく九州に行ったので、20年以上前に

阿蘇に行った帰りに立ち寄った高森田楽を思い出し

食べに行きました。お店は違っていましたが、囲炉裏でゆっくり焼いて食べる田楽には、子供と妻も大喜びでした。

 運転手のため、妻のみ生ビールを飲んで私はお茶で我慢させられました。

 昔のカメラなどにも興味があり、思いついたら書き込みしてみたいと思います。
返信する

コメントを投稿