主夫パピーとマミーの子育て日記☆

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アルコールが分解されるまでの時間と飲酒運転

2021-12-20 20:30:10 | 日記

一般的に年齢・性別・体重・体質などによって異なりますが、お酒を2合飲むと分解されるまで6~7時間程度、3合飲むと9~10時間程度かかるといわれています。

よって、前日の飲酒の程度によっては翌日の朝でも飲酒状態である可能性は十分にあります。

そしてまだ体内にアルコールが残っている状態で運転をした場合、飲酒運転となってしまいます。

 

前日にたくさん飲んだけど、しっかり睡眠をとったから翌朝運転しても大丈夫!と思う方もいるかもしれませんが、実は睡眠中はアルコールの分解速度が遅くなるため、しっかり寝てもまだ体内にはアルコールが残っている可能性が十分あるのです。

 

そのため、前日にたくさんアルコールを飲んでしまった、もしくは二日酔いのような症状がある日は、自分で運転するのは絶対に控えましょう!

 


【冬の浴室要注意】 ヒートショックを防ぐための3つの対策

2021-12-05 22:46:55 | 健康

ヒートショックとは暖かい部屋から寒い脱衣所に行き、そして温かい湯船などに入ることによって急激な温度変化で血圧が上下に大きく変化し、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすことをいいます。

ヒートショックは高齢者の方が起こりやすいイメージだと思いますが、若い方でも熱いお風呂が好きな方や高血圧、糖尿病の既往症がある方は注意が必要です。

 

そこで今回はヒートショックを防ぐための3つの対策について簡単にまとめてみましたのでお伝えします!

 

  • 事前に浴室と脱衣所を暖めて温度変化の差をできるだけ小さくしましょう。
  • 脱水を防ぐために入浴前と入浴後にしっかり水分補給をしましょう。
  • 温度差を小さくするためにお湯の温度は41度以下に設定し、ゆっくり湯船に入りましょう。

 

入浴前に、ちょっと工夫するだけで命を守ることができるので、しっかり対策をとりましょう。

 


【冷え性改善】簡単な対策3つを紹介します

2021-11-26 00:04:46 | 健康

手足が冷たくてなかなか眠れない、肩こりや腰痛が辛いなど『冷え症』の症状で悩んでいる人も多いかと思います。

冷え性とは、手足の先が温まらず冷えているような状態のことで、抹消血管などの血行障害やなどが原因で生じます。

 

今回は冷え性を改善するために日常の生活に簡単に取り入れることができる対策を紹介します!

  • 湯船にゆっくり浸かる

お湯に浸かると副交感神経が優位になり血管が拡がり、血行がよくなります。

脱水症状に気をつけて水分を取りながら、ゆっくり浸かってみましょう。

  • 空き時間に体を動かすようにする

ストレッチやマッサージをすると血流を改善することができます。

効率的に全身の血行をよくしていきましょう。

  • 冷たい飲み物ではなく常温もしくは温かい飲み物を摂る

冷たいものは体内を一気に冷やし、血流を悪くします。

日頃から、マイボトルを持ち歩くなどして常温もしくは温かい飲み物を摂取しましょう。

 


【認知症】 食事・運動以外で予防するための3つの対策

2021-11-20 23:01:13 | 健康

認知症を予防するためには普段どんなことを心がけて生活すればいいでしょうか。

食生活や適度な運動はもちろんですが、早いうちから具体的な対策を生活に取り入れることが大切です。

 

今回は食生活や運動以外に認知症予防として普段の生活のなかでできる3つの対策を簡単にまとめました。

 

  • 人とのコミュニュケーションを積極的にとる

地域や趣味の活動やデイサービスなどの介護サービスに行き、出来るだけ多くの人とコミュニケーションをとりましょう。

 

  • 脳の機能を多く使う

日記やパズル、計算ドリル、ゲームなどを行って脳の機能を多く使い、認知機能を鍛えていきましょう。

 

  • 生きがいを見つける

生きがいの有無で認知症の進み方変わります。

  趣味や社会活動、ボランティア、家族のなかでの役割など何でもいいので、生きがいを持って過ごしましょう。

 

元気なうちから、しっかりと準備し予防に努めましょう。

 


【尿酸値が高い】尿酸値を下げる方法

2021-11-15 21:10:34 | 健康

尿酸とはタンパク質の一種であるプリン体から生成される老廃物のことで、その多くは尿として排泄されます。

しかし、偏った食生活や過度な飲酒などが原因で排泄されなければならない尿酸が一定量以上体内に残ってしまうと血中の尿酸値が高くなってしまいます。

そして尿酸値の高い状態が長引くと痛風や、尿管結石などになってしまいますので、注意が必要です。

 

今回は尿酸値の高い人が改善すべき食生活について簡単にまとめてみました。

 

  • 過度の飲酒は控えて、水分をしっかりとる。
  • アルカリ性の食品(ひじきやわかめなどの海藻類、椎茸などのきのこ類)を摂取する。
  • プリン体の多い食品(レバー・カツオ・ビールなど)は控える。

 

食生活を改善し、尿酸値を下げて予防に努めていきましょう。