昨晩は久々にこころゆくまで残業し
頭がハイテンション状態で
２４３０から話題作「アバター」をみてきました
。
サラリーマン風（５０代）のおじさんとか
女性お一人様（３０代）とかもいて
カップルが多いレイトショーとはちょっと違う顧客構成。
劇場の３分の１くらいは埋っていて
話題作の動員力を実感です。
映画終了は朝の０３３０。
顔を見合わせた猫夫婦の第一声は
「これ、ひょっとして駄作？」
そういえば、ＴＶのコメントを慎重に聞くと
「３Ｄがすごい」というのが主な感想。
誰も名作と言っていません。
猫夫婦が最後に映画館に行ったのは
「崖の上のポニョ」（1年半前）で
普段はスターチャンネルとＤＶＤだから
劇場への動員という意味では
ものすごい映画だと思います。
でもねえ。
コンテンツという意味では
「ナウシカ」、「ラピュタ」、「攻殻機動隊」などの
ジャパニメーション・パワーを痛感したし
３Ｄという意味では
「ジュラシックパーク」のカメラワークの方が向いてるような。
これをもって、３Ｄ元年、３ＤＴＶと騒ぐ
日本の家電メーカーとＴＶって、なんなんだろう？
・・・と、散々文句を言いたくなるくらい話題作なわけです。
ぜひ、ご自分で劇場に足を運んで、映画産業の今を確認してきてください。
いろいろ書きましたが、眠いはずの時間の３時間鑑賞でも
あっという間でしたよ！
てなわけで、昨晩遊びすぎたので今日は終日ダラダラな休日。
ふとみると、あ！トト。それはひどいんじゃない？
ダンナの自己申告では
私がいないと、トトはこうやってダンナのお腹に乗って
お顔をペロペロしてくれるんだそうです。
トト、キミもダンナ派か！
キミだけは、あびぞうＬＯＶＥだと思ってたのにぃ・・・。
そんな私の気持ちを察してか
しばらくして私がソファにゴロンするとこんなサービス ↓。
こうしてしばらくお腹の上でくつろいでくれました。
トト、キミも気遣いが大変だね。ありがと
。
「どっちでもいいにゃの。」
トトにお腹に乗ってもらいムフムフしている猫夫婦をみた
メイさんのコメント。
そうなんだろうなあ。にゃんだかなあ・・・ですね。
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