猫夫婦の不注意が原因のメイのベランダ落下事件。
皆さんからの暖かいコメントを読みながら
自己嫌悪に陥りつつ
メイのことを思って
ウルウルしっぱなしです。
メイのために
心配してくださった皆さん
祈ってくださった皆さん
涙してくださった皆さん
本当にありがとうございます。
メイは、無事手術を乗り切りました。
10番目の奇跡手術成功です。
手術前の今朝も面会に行ってきました。
メイちゃんご機嫌で、抱っこしたらゴロゴロ。
目もしっかりしていて、これなら大丈夫そう。
外科先生にご挨拶をして、お預けしました。
手術は午後から。
3箇所の手術なので3時間くらいかかるだろうとのことで
夕方には連絡をいただく約束をして会社に出かけました。
さすがの妻も精神的にかなりダメージを受けていたようで
昨晩から何か食べるとPときてしまいます。
今日は朝から水を飲むだけでもP。
ま、ダイエットにいいかと思いつつ
なんとなく仕事をしながら電話を待ちます。
「夕方5時頃にはお電話できますよ」
と聞いていたのに
5時をすぎてもさっぱり携帯がなりません。
パソコンに向かいながらも
携帯が気になって、まったく仕事にならず。
何かあったのかしらと
ソワソワ、ドキドキし始めたところ
ブルルルル・・・。
きた!
「メイちゃん、無事手術終わりました。
麻酔が覚めるのを待ってお電話しました。
もしいらっしゃるなら閉院間際がよいですよ。」
よかった・・・・。
仕事を途中で切り上げ、外科病院に向かいます。
途中でダンナと合流。
外科病院に到着したのは、閉院10分前。
外科先生から今日の手術について丁寧なレクチャーを受けました。
手術は成功。
懸念事項は、開放骨折した後ろ足の感染症。
これは外科先生にお任せして封じ込めていただくことを
祈るしかありません。
顎も打っていて、付け根が片方折れているようですが
ここは手術ができない箇所で
かつ現状でも口が動いているので
おそらくそのまま治癒するだろう、とのこと。
お顔が麻生太郎状態になる可能性もありますが
それは様子をみてから考えましょうとなりました。
そして、待望のメイちゃんとの面会。
靴を履き替え、清潔感漂う入院ゲージが並ぶバックヤード。
ちなみに入院ゲージは床暖付なんだそうです。
メイちゃんは上段のお部屋にちょこんと座っていました。
私にはそれほど怒っていませんでしたが
外科先生には
「シャー」
お顔をなでてあげて、声をかけるとちょっとうれしそう。
外科先生はお部屋からメイちゃんを出して
固定した足の様子を見せてくださいました。
やっと普通の足の形にもどってます。
よかった!
次のハードルは、3日後。
感染症の動向がそこでみえるそうです。
とはいえ、1週間から10日は入院なので
外科先生にお任せするしかありません。
退院後は2週間自宅のゲージで安静、
その後、歩行に向けたリハビリ。
骨がつくのは10~12週間後の予定。
ご迷惑でしょうが
引き続き、メイちゃんの奇跡をお届け続けます。
ご心配ばかりおかけしてすみません。
ずうずうしいお願いなのですが
引き続きメイちゃんの回復を
一緒に祈ってくださると
とてもうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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