「ボク、土曜日に猫先生のところに行ったんだ。」
「そしたらボク、シャーってなっちゃってさ。」
あらトトさん、すごいお顔。
もうちょっと詳しく説明しないとわからないですよね。
猫病院の待合で、偶然ブリーダーさん&ちびにゃんにお目にかかったんです。
トトメイのお父さんの腹違いのちびにゃんの予防摂取だったんだって。
かわいいちびにゃんに会えて超ラッキー。
2にゃんともとっても元気がよくて
2にゃん一緒の写真はこれ ↓ しかとれませんでしたが・・。
1にゃんづつの写真でみると、どちらもお耳が大きくてかわいいねえ。
私はこっち ↓ の子のお顔が好みかも。
トトったらね、
ブリーダーさんにシャー、シャー大騒ぎしちゃったんです。
まったく、失礼なんだから。
どうやら、去勢をしても、他の雄のフェロモンに反応するようです。
ブリーダーさんのおうち、トトのお父さんはじめ、かっこいい男がいるからね。
ダンナも猫パンチを受けたそうで
いやいや、生存本能を見せつけられました。
そして本題、猫病院の結果。
トトさんは「きれいなちっこ」との評価をいただきました。
PHも潜血も比重もストロバイトも細菌も、ぜーんぶOK。
やったね~。
問題はメイさん。
お薬の成果もイマイチで、なぜか潜血のみなくなりません。
心配した猫先生が、エコーと血液検査でチェックしてくださいましたが
いずれも問題なし。
じゃあ、なんで~ではありますが、要因特定するのは難しいんですって。
膀胱に残っているストロバイトが物理的に膀胱壁に接触しているかも、とのことで
年末も押し迫った頃に再度ちっこチェックをすることになりました。
でもお薬もなくなったし、ま、ほぼOKでしょ。
メイちゃん、あと少しマジメにカリカリおかゆ食べてがんばろーにゃ。
「弟妹たち、元気で大きくにゃるんだぞ」
帰りの車では別猫のように落ち着いていたトトなのでした。
ブリーダーさん、いろいろご心配おかけしてすみません・・。