個性は変わるものだと言えば病気もなりえる。
個性なんてものは人を他者が見た時に判断する『区分け』でしかない。
その人の一番把握しやすい『区分け』にされるのが個性だから,人に名を付けられるようなものだ。
病気が個性かは他者が決めるし,境界線も他者が決める。
要は個性だと言われる事で病気の部分も受け入れられたいという事だろうが,個性だからといって受け入れられるかは別だし,病気だからといって受け入れられない訳でもない。
他者にとって都合が悪ければ切り捨てられるし,価値基準の中で受け入れるに値しないと指定されるだけ
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