10/26(水)、社団法人中央青少年団体連絡協議会(中青連)が独立行政法人福祉医療機構(WAM)からの助成を受けて行う東北・茨城震災復興支援事業「ポニーに乗せて夢届け」の一環で、アルフォンス・サクラ・クロゴマ・サッコの4頭を連れて水戸市立緑岡幼稚園に行ってきました。
9:20 園庭に現れたポニーに子どもたちの熱烈大歓迎
この日の予定は、「レクの神様」とも呼ばれる日本レクリエーション協会宇田川光雄理事によるカーテンシアターを朝から見て、お昼ぎりぎりまでポニーに乗るという、とってもゼイタクな1日。
10:00 カーテンシアターはじまりはじまり~
決して大声ではないのに森の動物たちや魔女やオニが見事に演じ分けられて、後ろで見ている大人たちも、ドキドキワクワクぐんぐん引きこまれます。
10:40 たっぷり笑って楽しんで心が満たされた子どもたち、さあポニーの時間です。
お友だちと2人乗りでどんどん乗ります。
途中でくび抱っこ
背中でごろーん。お母さんたち「え~?」。
そのまま歩いてピース!
どっちむいてもいい笑顔
サッコちゃんのふれあいコーナーも大人気
つられて乗ったお母さんたち、この笑顔
園長先生先陣。このあと先生方もたくさん乗ってくださいました。
宇田川先生も笑顔です。
中青連事務局の沼田氏、走ります
ついついピース
1時間半での乗馬人数
園児:105名 未就園児(親子):約10組 PTAの皆さん・先生方ほか大人:約30名
その場にいるだれもが笑顔の1日でした。
最後はまた園児たちの熱烈な見送りで「サヨ~ナラ~」
ありがとう。また会おうね!!
大きくて柔らかいポニーの背中、そのぬくもりとゆったりした揺れに、子どもたちだけでなく大人も癒されます。近くで見ると優しい眼差しは一層きれいです。
それが人形劇でもポニーでも、ホンモノに触れると心が動いて元気が出ます。
たくさんの子どもたちにそんな経験を、届けたいですね。
また、機会がありましたら手伝いに行きますね。