健康寿命は食事の栄養素が重要
若さを保ち健康寿命を伸ばすためには、細胞のDNA、細胞膜、脂質などの身体にとって重要な成分や分子が、体内で発生した活性酸素(フリーラジカル)により、過剰に酸化するのを日々の食事で防ぐ事が重要です。
食事からアンチエイジングするためには活性酸素を中和してくれるファイトケミカル(植物科学物質)を多く取り入れることが重要です。ファイトケミカルとは植物が紫外線の害や虫などから自らを守るために作り出した、ポリフェノール、イソフラボン、リコピン、といった物です。緑黄色野菜などに多く含まれる、ビタミン、ミネラルとは違う植物が持つ栄養素なのです。
従来の栄養素と異なり、不足してもすぐに欠乏症を引き起こすことはないので、健康を保つための栄養素という位置づけ。必要量は1日に、いろいろな野菜を350グラム以上、いろいろな果物を200グラムぐらい食べることが目標とされています。
ここで糖鎖のことを思い出してみましょう。糖鎖はビタミンミネラル、ファイトケミカルがないと働かないのです。「言うは安し行なうは難し」 なんてことわざがありますが、わがブログでは「言うはやすし、行なうはサプリメントで補給」と言う事を推奨します。いろんな野菜350g、いろんな果物200gを毎日食べられている方は必要ないかもしれませんが・・・・
よって糖鎖栄養素(糖鎖の原料)と抗酸化、ビタミンミネラル、ファイトケミカルさらに言えば最も重要ともいえるホルモンに関係する植物ステロールの補充がアンチエイジングのキーワードとなるのです。
自然由来のビタミンCとEに糖鎖の原料を加えて圧縮する事で、驚くべく抗酸化数値と持続性が確認されています!すでに製品化され日本でも販売されています。
ホルモン補充はこれがお勧め!
ホルモン補充はどうしたらよいのでしょうか?男女問わず40歳を過ぎたころからホルモンは減少してきます。特に女性は50歳前後での更年期障害が有名ですが、男性も60歳前後での更年期による自殺、うつ病が深刻な問題となってきています。
答えは植物ステロールを多く取りなさい。
植物ステロールとは、野菜や果物、ナッツ類などに含まれているステロール(ファイトケミカル)という成分の総称。植物ステロールには、コレステロールが吸収されにくくする働きがある。さらには、免疫力を高める働きもあるとされており、ガン細胞の活性を抑える効果も期待されている。 植物ステロールは、ゴマや落花生、大豆、山芋、植物油などに多く含まれている。コレステロール値を下げる植物油が市販されているが、それもこの植物ステロールの働きによるものです。
当ブログでは、女性ホルモンと化学構造が非常に似ているメキシコのワイルドヤム(自然薯)をお勧めします。これはホルモンが多い人、少ない人、に関わらずホルモン量を調整する役目を持っているのです。置換作用と呼んでいます。メキシコでは結婚するとワイルドヤムを1本植えると言う古くからの慣わしがあって、末永く円満な結婚生活を願っているのだそうです。
妊娠・アンチエイジングにワイルドヤム ブログ内記事
みのもんたの番組での放映
minomonnta
日本抗加齢学会 を紹介します。
アンバランスで病的な老化を、積極的に予防し、治療することが 抗加齢医学の目標である。
老化の原因と考えられる「ホルモン低下」、「酸化ストレス」、「免疫力低下」・・などを防ぐために、今まで医療として積極的に介入してこなかったサプリメント指導を含む栄養指導や、運動、ストレスケアなどをも含めて対処していき、医師、医療従事者にとっては、今まで専門分野に特化していた研究や臨床を、「老化」という視点から全身に広げて学ぶことが求められています。
これからの医学は 健康増進医学 が発達するのです!
出典:日本抗加齢学会
私達が勧める糖鎖糖質栄養素アンチエイジングと日本抗加齢学会が提唱する「抗酸化」「ホルモン補充」「ビタミンミネラル」において、見事に同じ意見です。上の図にある「細胞機能の低下」「免疫力の低下」こそが糖鎖糖質栄養素によって補われるのです!
日本抗加齢学会が推奨する栄養素に糖鎖の原料糖質栄養素を加えると完璧ですね!
自分自身を良く知る主治医は、体内にいる!!それが糖鎖
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102才のスーパーおばあちゃんの糖質栄養素体験談はこちらから
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