糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
自己免疫疾患とは?!
私達は免疫機能により自己か外敵かを見分けています。この病気になると免疫が味方を敵と間違って攻撃してしまうのです。いわゆる免疫異常です。免疫を司る物が、糖鎖と言う事ですから、自己免疫疾患は糖鎖異常と言う事になります。
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多くは膠原病の種類です。細胞と細胞の間にある膠原質と言う所に毒が溜まり、それを免疫が攻撃するとも言われています。糖鎖正常化が、この病気の明るい可能性を握っているのです。好転反応は必ず現れると言っていいでしょう。改善の過程で通る道です。しかし心配しないでください。自己免疫の修復段階で多くの方が経験することです。
自己免疫疾患の種類
悪性貧血、アトピー性皮膚炎の一部、インスリン受容体異常症、グッドパスチャー症候群グレーブス病、 血管炎、 混合結合組織病、 糸球体腎炎、 自己免疫性溶血性貧血 自己免疫性血小板減少性紫斑病、
重症筋無力症、シェーグレン症候群、ジンマシンの一部 全身性エリテマトーデス(SLE)、喘息、多発性筋炎、天疱瘡、特発性アジソン病、白斑、橋本病、不妊症の一部(抗精子抗体を産生するもの)慢性活動性肝炎、 慢性関節リウマチ(RA)、クローン病、潰瘍性大腸炎、
強皮症・膵臓のインスリン産生細胞が破壊されるインシュリン依存性糖尿病・バセドウ病・萎縮性胃炎・潰瘍性大腸炎・多発性硬化症などが自己免疫疾患とされています。
そのほか自己免疫疾患とされてはいないとしても、白血球による自己の細胞の破壊や障害が原因とされる疾患はさらに多く、非依存性糖尿病・慢性腎炎・メニエール・突発性難聴・肺気腫・ベーチェット病・ウイルス性肝炎・筋ジストロフィー・運動神経細胞の破壊による筋萎縮性側索硬化症(ALS)・脳神経細胞の受容体障害によるうつ病なども、これに準じた疾患と考えることが出来ます。
ステロイド(副腎皮質ホルモン、副腎皮質ステロイド)(炎症を押える作用)を治療に使う例が多いようですが、多くの方は副作用に悩んでいます。良かれと思って投薬されたものが、細胞の隙間に溜まって病状を悪化させることが分かってきました。 糖鎖は細胞と細胞の隙間に存在しています。その糖鎖機能が化学部質で機能しなくなると病状はさらに悪化します。
糖質栄養素補充によるサプリメント療法では、まず、間違った免疫機能の正常化が行われます。これによって敵を敵として、自分を自分として認識できるようになり、異常な免役活動を収める事が出来るようになります。喘息の記事http://blog.goo.ne.jp/tousa-eiyouso/e/2019151dd5882c4a2ebfa2566dd7a0a1
但し、糖質栄養素では免疫も向上しますから、自己免疫疾患が是正される以前に免疫が増すと、症状が一時的に過敏になることがあります。これは好転反応と言う事で理解されています。一時的なもので、その先にある正常な自己免疫機能に至る過程で、起こるものです。膠原質に溜まった毒素は長い時間をかけて蓄積されました。それが免疫正常化での解毒で、一気に洗浄されると好転反応として症状が出るのです。
初期段階で好転反応が出た人は、摂取量を調整しながら免疫疾患の回復を待って徐々に増量していくと良いでしょう。様子を見て量を調節してください。 体験談なども順次報告します。
体験談掲載中(内容には個人差があります)
シェーグレン症候群・原発性胆汁性肝硬変体験談
東京都 (女性 74歳)、05年 5月:過去15年ほど膠原病(シーグレン症候群・原発性胆汁性肝硬変)で階段は手を借りないと昇れず、風呂・トイレも一人ではダメでした。弟の勧めで糖質栄養素を日に3回摂り始めたところ、4日目くらいに背中にすごいカユミがでましたが4~5日で消えてほっとしました。
7月:手足の関節・筋肉に痛みが出て、身体がこわばり起き上がれない。前の状態に戻った、というより余計ひどくなりました。弟が好転反応だからガマンしろ、その内良くなると言うのでパウダーの量を少し減らして、ティースプーン一杯を3回にしました。
8月:痛みが少しづつ和らいできて下旬にはすっかり痛みが去り良くなりました
9月:確信を持ったので、、会員登録をして登録パックの3種を加えて摂り始めました。ところが、顔全体に蝶々の形をした湿疹が発生。あわてて皮膚科へ行くと「皮膚病ではなく、膠原病の典型症状。早く膠原病かかりつけの医 者へ行け!」と言われました。かかりつけの埼玉の医大へ行ったところ「膠原病の 典型的悪化症状!」と言われ、まず血液検査。ところが「血液はとてもきれい。 今迄で一番良い。異常なし。」でした。4日目にまた医大へ。蝶々が消えかかっ ていたので、担当医は「おかしいな!」とつぶやき、血液検査も異常なくOK。その後間もなく蝶々湿疹は消えました。この出来事は明らかに“好転反応”であったと確信しています。
10月:今では痛みは全くなく、毎日ウォーキング4~5Km楽しんでいます。 (個人の感想です)
○リウマチ系自己免疫疾患 (好転反応との戦い) 58歳 女性
出産後から手やひじなどのリウマチに悩み出しまして30年近くになります。病名が付いたのは4年程前です。当時お薬が出ましたが、発熱嘔吐などの副作用がひどく、この3年ほどは漢方薬を処方してもらっていましたが、症状は思わしくありませんでした。同時にありとあらゆるサプリメントも試してきましたが、満足行く結果は出ませんでした。05年7月糖質栄養素を紹介していただき、不安と期待の中で摂取が始まりました。
先ず飲みだして感じた事は尿がすごくにごった事です。体がだるいと尿がにごるんですが、3日間濁った状態が続きました。便秘だったのも、一変にお通じが良くなり出しました。1週間目、風邪?なのでしょうか?8.6度の熱が出、鼻水も止まりませんでした。翌日には熱も引き、予定だった旅行に出かけました。初日は食欲もあったのですが、翌日からは食欲もなく体がだるい。
3週間目、旅行から帰ってきてひじひざの辺りにブツブツの湿疹が出て来て、あっという間に盛り上がって来ました。リウマチの辺りです。困った事にとても痒いのです。お尻の辺りも真っ赤になりました。アイスノンで冷やす事もしました。これが3週間続きました。あまりの事に、会社に問い合わせた所「使用を中止してください」と言われました。紹介者に問い合わせた所「好転反応ですから量を一時的に減らすか思い切って増やすかをして、飲みつづけてください」と言われ、経験のある紹介者の言葉を信じて飲み続けることにしました。この時期アロエのジェル製品を塗る事を薦められて、何とか痒みと湿疹に耐えることが出来ました。
私は思い切って量をふやしました。赤みは残っていましたがこの好転反応もだいぶ収まりました。(今は完全に消えています。)
9月、今度は首が回らなくなりました。1ヶ月続きました。
10月に入り、背中が痛くなり、息が苦しくなり出しました。何でこんない苦しいのか、私も良く耐えていると、自分でも糖質栄養素を取りつづける石の硬さには驚いていました。これが最後のめぐり合いと直感していたのかもしれません。とにかく全種類の製品を満遍なく飲んでいました。
10月末、何故だか膀胱炎になりました。以前になった時とは、症状が違っていました。スピードが速いんです。すぐPwを水に溶かして常時のみ続けました。約2リットル。翌日、鮮血が出ました。病院へ行きました。白血球が5000、立派な膀胱炎といわれました。お薬が出ましたが、すぐに良くなりました。一応薬も3日間飲み、病院で完治したと言われました。
12月 後頭部の首の付け根が、ガンガンします。肩まで張った状態です。電車に乗っていても辛かったのです。1ヶ月でこの反応も消えました。
06年3月歯茎が痛くなり3日間色が赤黒くなりました。
私は糖質栄養素を取り出してから今までにない体感に日々感謝するようになっています。日常生活の質が向上してきた事ははっきりしています。これからもまた好転反応が出てくるかもしれませんが、これを止めようとは思いません。周りの方から元気になったねと言われる事に心の中で糖質栄養素にありがとう!と感謝しています。 (個人の感想です)
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