健康を支える糖鎖

日本で唯一の糖鎖栄養療法相談室です。ガン、間質性肺炎など改善の可能性を体験談で掲載中。健康問題解決ブログです。

自己免疫疾患は糖鎖で!シェーグレン、紫斑病、リウマチ体験談

2023-10-31 10:21:02 | 神経損傷・脱髄、自己免疫疾患(CIDP,MS)

 糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします

 

 自己免疫疾患とは?! 

私達は免疫機能により自己か外敵かを見分けています。この病気になると免疫が味方を敵と間違って攻撃してしまうのです。いわゆる免疫異常です。免疫を司る物が、糖鎖と言う事ですから、自己免疫疾患は糖鎖異常と言う事になります。

糖鎖異常を適正化する糖鎖栄養素の説明はコチラから


多くは膠原病の種類です。細胞と細胞の間にある膠原質と言う所に毒が溜まり、それを免疫が攻撃するとも言われています。糖鎖正常化が、この病気の明るい可能性を握っているのです。好転反応は必ず現れると言っていいでしょう。改善の過程で通る道です。しかし心配しないでください。自己免疫の修復段階で多くの方が経験することです。

 自己免疫疾患の種類

悪性貧血、アトピー性皮膚炎の一部、インスリン受容体異常症、グッドパスチャー症候群グレーブス病、 血管炎、 混合結合組織病、 糸球体腎炎、 自己免疫性溶血性貧血  自己免疫性血小板減少性紫斑病、 

重症筋無力症、シェーグレン症候群、ジンマシンの一部 全身性エリテマトーデス(SLE)、喘息、多発性筋炎、天疱瘡、特発性アジソン病、白斑、橋本病、不妊症の一部(抗精子抗体を産生するもの)慢性活動性肝炎、 慢性関節リウマチ(RA)、クローン病、潰瘍性大腸炎、

強皮症・膵臓のインスリン産生細胞が破壊されるインシュリン依存性糖尿病・バセドウ病・萎縮性胃炎・潰瘍性大腸炎・多発性硬化症などが自己免疫疾患とされています。  

そのほか自己免疫疾患とされてはいないとしても、白血球による自己の細胞の破壊や障害が原因とされる疾患はさらに多く、非依存性糖尿病・慢性腎炎・メニエール・突発性難聴・肺気腫・ベーチェット病・ウイルス性肝炎・筋ジストロフィー・運動神経細胞の破壊による筋萎縮性側索硬化症(ALS)・脳神経細胞の受容体障害によるうつ病なども、これに準じた疾患と考えることが出来ます。

ステロイド(副腎皮質ホルモン、副腎皮質ステロイド)(炎症を押える作用)を治療に使う例が多いようですが、多くの方は副作用に悩んでいます。良かれと思って投薬されたものが、細胞の隙間に溜まって病状を悪化させることが分かってきました。 糖鎖は細胞と細胞の隙間に存在しています。その糖鎖機能が化学部質で機能しなくなると病状はさらに悪化します。

糖質栄養素補充によるサプリメント療法では、まず、間違った免疫機能の正常化が行われます。これによって敵を敵として、自分を自分として認識できるようになり、異常な免役活動を収める事が出来るようになります。喘息の記事http://blog.goo.ne.jp/tousa-eiyouso/e/2019151dd5882c4a2ebfa2566dd7a0a1 

但し、糖質栄養素では免疫も向上しますから、自己免疫疾患が是正される以前に免疫が増すと、症状が一時的に過敏になることがあります。これは好転反応と言う事で理解されています。一時的なもので、その先にある正常な自己免疫機能に至る過程で、起こるものです膠原質に溜まった毒素は長い時間をかけて蓄積されました。それが免疫正常化での解毒で、一気に洗浄されると好転反応として症状が出るのです。

初期段階で好転反応が出た人は、摂取量を調整しながら免疫疾患の回復を待って徐々に増量していくと良いでしょう。様子を見て量を調節してください。 体験談なども順次報告します。

 糖質栄養素の説明はこちらから

 

体験談掲載中(内容には個人差があります)

シェーグレン症候群・原発性胆汁性肝硬変体験談 

東京都 (女性 74歳)、05年 5月:過去15年ほど膠原病(シーグレン症候群・原発性胆汁性肝硬変)で階段は手を借りないと昇れず、風呂・トイレも一人ではダメでした。弟の勧めで糖質栄養素を日に3回摂り始めたところ、4日目くらいに背中にすごいカユミがでましたが4~5日で消えてほっとしました。  
7月:手足の関節・筋肉に痛みが出て、身体がこわばり起き上がれない。前の状態に戻った、というより余計ひどくなりました。弟が好転反応だからガマンしろ、その内良くなると言うのでパウダーの量を少し減らして、ティースプーン一杯を3回にしました。 

 8月:痛みが少しづつ和らいできて下旬にはすっかり痛みが去り良くなりました 

9月:確信を持ったので、、会員登録をして登録パックの3種を加えて摂り始めました。ところが、顔全体に蝶々の形をした湿疹が発生。あわてて皮膚科へ行くと「皮膚病ではなく、膠原病の典型症状。早く膠原病かかりつけの医 者へ行け!」と言われました。かかりつけの埼玉の医大へ行ったところ「膠原病の 典型的悪化症状!」と言われ、まず血液検査。ところが「血液はとてもきれい。 今迄で一番良い。異常なし。」でした。4日目にまた医大へ。蝶々が消えかかっ ていたので、担当医は「おかしいな!」とつぶやき、血液検査も異常なくOK。その後間もなく蝶々湿疹は消えました。この出来事は明らかに“好転反応”であったと確信しています。 

10月:今では痛みは全くなく、毎日ウォーキング4~5Km楽しんでいます。  (個人の感想です)

 

35年来の紫斑病が、2か月で改善

神村たか子さん(79才)は、35年間以上自己免疫疾患で悩んで来ました。40代半ばより難病である、特発性血小板減少紫斑病(ITP)と闘ってきたのです。点状や斑状の皮膚にみられる出血、歯ぐきからの出血、口腔粘膜出血、鼻血、黒い便が出る・尿に血が混じって、紅茶のような色になる、といった症状です。

ストレスの多い生活を送っていたのが原因か?と思ったりしました。副作用が怖いので薬は嫌いでした。漢方薬も試しましたし、いいと言われるサプリメントをこれまでどれだけ試したかわからないほどですが、結果はどれも出ませんでした。

4月に、今飲んでる血小板を増やす薬を飲まなかったらだらどうなるのだろうと、2か月間中止してました。案の定、検査で血小板が、減っていて最低の2000でした。ドクターが「この薬、効かないようですね、次は強いのやってみましょう。1日入院してください。」という騒ぎになってしまい、私が薬をやめていた事を言い出せませんでした。その時、口の中は口内炎がたくさんできていたのです。インターネットで調べてみたらその薬は抗がん剤のような強い薬だと分かり、怖くなりました。

そんな時「糖鎖」というキーワードに出会って、調べていくうちに「これはひょっとして根本治療につながるかもしれない。試してみたい、でもまたダメかも」と悩みましたが、意を決して6月から糖鎖パウダー1日6杯と、糖鎖ビフィズス菌で開始しました。言われた通りに毎日飲みました。
腸内細菌を増やす食事をするようにということも徹底してやりました。

2週間後、肘に、湿疹、痒み、手の付け根の痒みが出て、相談者の言う好転反応が自分にも出たと感じました。糖鎖栄養素が吸収されて自己免疫修復が始まったようです。とにかく信じて飲み続けることにしました。この頃から便の色が明るい黄色に成ってきました。

もうすぐ2か月になろうかという頃、コロナ禍で病院も行きたくないのですが、歯医者に行った時のこと、いつもは歯ぐきから出血するのですが、出血がなかったのです。あれ?血が出なかった!と思いました。それと特有の皮膚のうっ血もなくなっていたんです。なんだかそういえば、紫斑病の症状がなくなってます。

糖鎖の機能が正常になることで、自分を攻撃する誤った指令が改善されたのだと説明してもらって、納得の今日この頃です。8月の検査で、ドクターが何というかが楽しみです。これからも糖鎖ライフで健康を確実なものにしたいと思っています。
ネットで調べてみたらその薬は抗がん剤のような強い薬だと分かり、怖くなりました。

そんな時「糖鎖」というキーワードに出会って、調べていくうちに「これはひょっとして根本治療につながるかもしれない。試してみたい、でもまたダメかも」と悩みましたが、意を決して6月から糖鎖パウダー1日6杯と、糖鎖ビフィズス菌で開始しました。言われた通りに毎日飲みました。
腸内細菌を増やす食事をするようにということも徹底してやりました。

2週間後、肘に、湿疹、痒み、手の付け根の痒みが出て、相談者の言う好転反応が自分にも出たと感じました。糖鎖栄養素が吸収されて自己免疫修復が始まったようです。とにかく信じて飲み続けることにしました。この頃から便の色が明るい黄色に成ってきました。

もうすぐ2か月になろうかという頃、コロナ禍で病院も行きたくないのですが、歯医者に行った時のこと、いつもは歯ぐきから出血するのですが、出血がなかったのです。あれ?血が出なかった!と思いました。それと特有の皮膚のうっ血もなくなっていたんです。なんだかそういえば、紫斑病の症状がなくなってます。

糖鎖の機能が正常になることで、自分を攻撃する誤った指令が改善されたのだと説明してもらって、納得の今日この頃です。

そして8月の検査結果が出ました。血小板の数値は5万はあった方がいいのですが、私にしては、過去最高の2000⇒9000まで改善していたのです。薬ではありえないほどの回復、3年間通院しても改善できなかったのに、この3か月でこの結果です。これは糖鎖のおかげと確信しました。

ドクターも「おおっ、上がりましたね。」とちょっと驚いた様子でした。そして今まで汗をかくことのなかった私が、この夏、頭から玉のような汗をかくようになったのも大きな変化です。体が正常に動いているしるしが出始めてきています。これからも糖鎖ライフで健康を確実なものにしたいと思っています。

リウマチ系自己免疫疾患 (好転反応との戦い) 58歳 女性 

出産後から手やひじなどのリウマチに悩み出しまして30年近くになります。病名が付いたのは4年程前です。当時お薬が出ましたが、発熱嘔吐などの副作用がひどく、この3年ほどは漢方薬を処方してもらっていましたが、症状は思わしくありませんでした。同時にありとあらゆるサプリメントも試してきましたが、満足行く結果は出ませんでした。05年7月糖質栄養素を紹介していただき、不安と期待の中で摂取が始まりました。

先ず飲みだして感じた事は尿がすごくにごった事です。体がだるいと尿がにごるんですが、3日間濁った状態が続きました。便秘だったのも、一変にお通じが良くなり出しました。1週間目、風邪?なのでしょうか?8.6度の熱が出、鼻水も止まりませんでした。翌日には熱も引き、予定だった旅行に出かけました。初日は食欲もあったのですが、翌日からは食欲もなく体がだるい。

3週間目、旅行から帰ってきてひじひざの辺りにブツブツの湿疹が出て来て、あっという間に盛り上がって来ました。リウマチの辺りです。困った事にとても痒いのです。お尻の辺りも真っ赤になりました。アイスノンで冷やす事もしました。これが3週間続きました。あまりの事に、会社に問い合わせた所「使用を中止してください」と言われました。紹介者に問い合わせた所「好転反応ですから量を一時的に減らすか思い切って増やすかをして、飲みつづけてください」と言われ、経験のある紹介者の言葉を信じて飲み続けることにしました。この時期アロエのジェル製品を塗る事を薦められて、何とか痒みと湿疹に耐えることが出来ました。

私は思い切って量をふやしました。赤みは残っていましたがこの好転反応もだいぶ収まりました。(今は完全に消えています。)

9月、今度は首が回らなくなりました。1ヶ月続きました。

10月に入り、背中が痛くなり、息が苦しくなり出しました。何でこんない苦しいのか、私も良く耐えていると、自分でも糖質栄養素を取りつづける石の硬さには驚いていました。これが最後のめぐり合いと直感していたのかもしれません。とにかく全種類の製品を満遍なく飲んでいました。

10月末、何故だか膀胱炎になりました。以前になった時とは、症状が違っていました。スピードが速いんです。すぐPwを水に溶かして常時のみ続けました。約2リットル。翌日、鮮血が出ました。病院へ行きました。白血球が5000、立派な膀胱炎といわれました。お薬が出ましたが、すぐに良くなりました。一応薬も3日間飲み、病院で完治したと言われました。

12月 後頭部の首の付け根が、ガンガンします。肩まで張った状態です。電車に乗っていても辛かったのです。1ヶ月でこの反応も消えました。

06年3月歯茎が痛くなり3日間色が赤黒くなりました。

私は糖質栄養素を取り出してから今までにない体感に日々感謝するようになっています。日常生活の質が向上してきた事ははっきりしています。これからもまた好転反応が出てくるかもしれませんが、これを止めようとは思いません。周りの方から元気になったねと言われる事に心の中で糖質栄養素にありがとう!と感謝しています。 (個人の感想です)


シェーグレン症候群が改善 体が楽になりました  
安藤さん77才 女性

3年前から関節の痛みが出てきて、CRP(炎症反応)が、1年で、0.05 → 0.63まで上昇。シェーグレン症候群と、診断されました。ステロイド10mg処方されていました。ガスが出ることが多く、痒みもありました。理容店をやっているので、手の感覚などが心配になっていました。

糖鎖栄養素がシェーゲレンに希望をもたらしてくれた人がいると知り、2月より糖鎖パウダー1日6杯で摂り出しました。 
1か月半が経過。便通が改善してきました。ステロは3mgに減りました。筋肉痛が減少してきたと感じてます。

2か月経過。好転反応が出ていて、とにかく眠い、痒いです。アロエのジェルを塗って何とかしのげています。偶然ですが、腰回りに帯状疱疹が出ました。うれしいことに血管年齢が72才と出ました。

3か月経過。関節痛が出てきています。一気に良くなるのではなく、ぶり返すこともあると聞いていました。
しかし、血液検査の結果は免疫は正常に向っていると言われました。抗SSBLA抗体が下がってきています。

半年が過ぎまして、体調は平行線状態だったので、思い切って糖鎖パウダーを1日8杯に増量してみることにしました。

7か月経過。症状は良くなったり、ぶり返したりの繰り返しが続いています。さらに糖鎖を1日10杯に増量してから、20日目、体調が徐々に良くなってきています。足のしびれがだいぶ減り、感覚が戻ってきています。体が温かくい感じて、以前よりも動けるようになっています。痛み止めを飲まずに過ごせるようになりました。
嬉しい体感です。このまま1日10杯で頑張っていこうと思います。

8か月経過、血管年齢が67才と出てうれしい限りです。免疫の暴走が正常になってきていることが実感できています。                               4187

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