糖鎖(とうさ)とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
がんになる人は免疫力が弱いと言われます。なぜ免疫が弱いのか?
細胞表面のアンテナ 糖鎖は、がんを発見し免疫細胞に連絡して、ガンを叩く司令塔となっています。正常な糖鎖は、がんを包み込み転移を防ぎ、自己免疫でがんを淘汰できる力を持っています。そのためには糖鎖栄養療法がお薦めです。
抗がん剤などの3大療法では治癒が見込めなくなっている方でも可能性はあるはずです。ここで紹介するお話は、絶望を糖鎖で希望に変えたお話です。
がんは早期発見早期治療と言われますが、ステージⅢ以上で転移がある場合は、抗がん剤、放射線、手術の三大療法では、限界があることが多いのです。治療の限界を感じている場合、他の代替療法を検討する人も多いと感じます。
糖鎖(とうさ)栄養素で、余命3か月の乳がん末期から健康に!
大阪に住む鈴木愛さん(仮名)62才は看護師ですが2年前に乳がんが肺と大腸に転移しており、腰に強い痛みがあったためモルヒネを使用している状態、つまり余命3カ月の末期患者でした。
悪性度の高いがんであり、手術も受けましたし、抗がん剤、放射線治療も効果はありませんでした。看護師として多くの患者さんを見てきて、自分の死期も近いと感じ、
遺言書も作成し、終活の準備もしていたほどです。
そんな絶望の中、東京の友人から「愛ちゃん、元気を出して。がんに負けちゃだめよ。私たちが凄い栄養素を持っていくから、会いましょうね。」という電話が入りました。友人は糖鎖という言葉を盛んに使っていました。「わざわざ東京からお見舞いに来てくれるなんて、やはり私は相当悪いんだ・・・」としか考えられなかったのですが、友人の気持ちがうれしくて、涙が出てきました。
友人が来てくれたのは愛さんが2回目の抗がん剤治療を始める3日前のことでした。
喫茶店で待ち合わせたのですが、愛さんは、なかなか来ません。普通は自転車で10分ほどの距離なのですが、40分かけてやっとたどり着いた愛さん。がんのために腰が痛くて椅子に座れない状態でソファーに横になるしかない状態でした。モルヒネも30分しか持たないのです。
友人たちも水も飲めないその衰弱ぶりに「これはもう手遅れかもしれない。」と思ったほどでした。「せっかくだから糖鎖のパウダーを少し食べてみる?」と、少しではありましたがパウダーを食べました。更に総合栄養パックも飲んでもらいました。30分たったころ何とか座れた愛さん。「ちょっと楽になった。」と言いました。
しかしこのままでは愛さんが糖鎖栄養素を自分で食べる決心はつかないと思いまして、大阪で同じ乳癌から立ち直ったBさんに体験を話してもらおうということになり、みんなでBさんに会いに行ったのです。Bさんの闘病、糖鎖栄養素との出会い、今の健康的な生活、どれをとっても確信に満ちたお話でした。これは愛さんを勇気づけるものでした。やはり体験者の話は説得力があります。
こうして愛さんも糖鎖栄養療法を始めることになったのです。
糖鎖はデトックスがすごいです。愛さんから毎日報告が届いたそうです。「今日ね、真っ黒なコールタールのような便が出たのよ。すごい匂い。これって宿便だよね?」そして1か月が過ぎたころに痛みが減ったと報告がありました。(詳しくは加筆予定)
3カ月が過ぎた時に検査がありました。ドクターから「胸、肺と大腸のがんが所見で見受けられません。」と言われました。愛さんはうれしくてうれしくて、友人に感謝しました。ドクターも「こんなことがあるから人間の治癒力は不思議だ。」と驚いた様子でした。糖鎖のことはドクターには言ってないのです。
1年が過ぎた時に愛さんは友人たちとテキサスでの糖鎖の世界シンポジウムに参加するほどに回復していました。しかし、がん体質を完全に変えてしまうまでは油断ができないといいます。がんが巣を作ることがないように免疫を健全にすることですね。事実骨はがんのためにかなりボロボロになっていたといいます。そういったことから糖鎖栄養素摂取は量は減らしても続けていかなければならないのです。これは健常者にも言えることです。健全な糖鎖機能が私たちを病気や老化から守ってくれるのです。
愛さんはお友達に救われました。「あの時友人が糖鎖を紹介してくれなかったら、そしてBさんの話を聞けなかったら、私はもうここにはいなかったと思います。全て神様のお導きだったのだと感謝する毎日です。」
そして、2年後の検査結果がもうすぐ出るわけです。
がんを治す体内の主治医、糖鎖 の中の記事を紹介
乳がんではN‐アセチルガラクトサミンが細胞にきちんと付いていると大きな乳がんでも生存率は高い。小さな乳がんでもN‐アセチルガラクトサミンがついていないと悪性度が高い。
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マンモグラフィー(mammography)ががんを誘発する!?
(乳癌の早期発見のために人の乳房をX線撮影する手法、またそのための乳房X線撮影装置のこと)
マンモグラフィの危険性はいくつかあり、1つ目はマンモグラフィによる被爆のリスクが胸部エックス線検査の1000倍あることです。つまり、乳癌検診で本当の乳癌になってしまう可能性があるということです。
2つ目はマンモグラフィで見つかる腫瘍が必ずしも乳癌とは限らないということです。
3つ目はマンモグラフィで乳癌を見付けることはそもそも非常に難しいということです。
アメリカ政府が40代女性のマンモグラフィ検診は推奨しないと言っていますが、この年代以下ではマンモグラフィで乳癌を見付けることは難しいのです。
北斗晶さんも40代ですので、去年の乳癌検診での誤診(乳癌の見逃し)の可能性も捨てきれない。だって、数か月で突然2センチの腫瘍(北斗さんは2センチの腫瘍)になる可能性は限りなくゼロに近いのだから。
乳癌を見付ける難しさについて、聖マリアンナ医科大学附属研究所ブレスト&イメージング先端医療センター附属クリニック院長福田護さんは次のように言っています。
日本人女性は乳腺密度が濃く、マンモグラフィでは真っ白に写ってしまう。また、乳癌も真っ白に写るために区別がつかなくなる。
もちろん、乳癌検診を受けるなと言っているわけではなく、触診や超音波検査を行なう事は必要です。
本当はリスクのない乳癌検診を紹介したかったのですが、現状ではマンモグラフィ、触診、超音波検査しかないのが現状です。
[補足]
アメリカだけではなくスイスでもマンモグラフィ検診を推奨するのを止めたそうです。
スイスの場合は年齢関係なく、マンモグラフィ検診自体を廃止勧告しています。
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糖鎖栄養素摂取と抗ガン食事メニューでがんは克服できるのです。
自家製生野菜ジュース
人参を中心に、ゴーヤ、ブロッコリー少量、リンゴで味を調えて、ジューサーで糖鎖パウダーを混ぜて、5分以内に飲んでください。
強い抗ガンジュースの出来上がりです。
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