糖鎖とは、体の機能、細胞のアンテナ、免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
線維筋痛症は有効な治療法がないのが現状
線維筋痛症は原因不明のため、現状では残念ながら根治療法はありませんが、これまで数多くの薬物療法や非薬物療法が試みられてきました。治療原則は不必要な治療をできるだけ排除し、患者・家族に病気を理解し、受容し、睡眠の調整、適正な有酸素運動を行い、医療側・家族や周囲が患者を支援することです。
しかしながら自己免疫を正常にすることで病気を治すことが出来ることが分かってきました。そのキーワードが糖鎖栄養素なのです。
体験談も多数掲載中(内容には個人差があります)
線維筋痛症で悩んでいる女性は多いと思います。糖鎖の力で元の体に戻ることができる可能性があります。最近では、元フジテレビ八木亜希子アナウンサーやレディーガガさんがこの病気と闘っているというニュースで(活一時休止)皆さんの関心も高くなっているようです。
リウマチ情報センター|線維筋痛症 - 日本リウマチ財団
線維筋痛症の原因
- 事故、外科手術、自己免疫疾患、歯科治療、肉体的又は精神的ストレス、PTSD、妊娠・出産、ウイルス感染、化学物質過敏症、子宮内膜症、風邪、など多様な「痛み」がきっかけ(原因ではなく要因)で発症しているのではないかと言われる。
- アメリカでは中枢神経系及び末梢神経系の機能異常ではないかと考えられている。
- 中枢神経の異常によって痛みの回路が変わり痛みを増幅させている。
- 脊髄内の末梢からの痛みの伝達を抑制する仕組みがストレス等により機能低下するとの説。
- 脳の神経細胞(ニューロン)が電気信号を使って情報伝達する時に何らかの異常が起こる。
- 神経細胞の遺伝子が変異して書き換えられるという説もある。
- 細胞の器質的(眼に見える病変)問題でなく、機能的(細胞の働きや活動に異常)問題であるとの説。
- 遺伝的な要因やなんらかの免疫異常がかかわっているとも言われている。など、色々な説が言われているが現在のところ、原因不明であります。
- ポイント 糖鎖機能は、敵と味方を見分ける免疫機能(毒、ウイルス、など)、自己免疫機能の正常化、末梢神経の正常化、ニューロンの電気信号を正確に伝達させる。などがありますので、こういった体内の情報回路を正常化することによって症状を消すことができると推測されています。
原因不明の激痛から解放されました 線維筋痛症 北本さん(60才男性)
北本さんを背中から腰かけて激痛が襲ったのは1年半前です。急遽、東邦病院に緊急入院しました。
検査ではどこにも異常は見つかりませんでした。CTも脳も異常なしですが、全身の痛みで、1か月半入院は続きました。CRP(炎症)が高かったのがやっと数値が下がってきて退院出来ました。
朝起きると、皮膚表面がチクチクと痛いのですが、起きてしばらくすると軽くなりました。食欲もありませんでした。病名を特定するためにいろんな病院を訪ねましたが、はっきりとしたことは分からない「様子を見ましょう」と言われました。
仕事のストレスもあったと思いますが、通勤するのも一苦労でした。そんな中.線維筋痛症ではないかとの診断が下りました。どちらにしても、医療機関では治せないということは変わりません。
つらい痛みから精神的にも影響が出てきているようでした。どうもウツっぽいのです。これからどうなっていくのかとても心配でした。
そんな時、何気ない近況報告から、糖鎖栄養療法を試してみないかと、高校の同級生から情報をもらいました。いろいろ調べてみると糖鎖の働きが正常になれば、ほとんどの病気は自己治癒できると理解しました。とにかくこの痛みから解放されたいとの思いから、一昨年の11月から摂取を開始しました。
2か月が過ぎたころ、痛みが少なく感じる日が出てきました。そういう日はホットします。年明けからは、ストレスの多かった仕事先をやめて、新たな仕事に就くことになりました。
3月になるとスローウォーキングが出来るようになり、痛みも楽になってきています。糖鎖の係の方に電話したところ「声に張りがありますね、調子よさそうですね。」と言われました。秋になると旅行にも行けるようになって、沖縄で、気分もすっかりリフレッシュすることが出来るようになっていました。
糖鎖栄養素を開始して、1年が過ぎました。線維筋痛症は、何とか収まっています。日々の健康管理に注意しながら、痛みから解放された喜びを感じています。糖鎖の勉強会にも参加して、体の仕組みを理解しています。糖鎖が健康をつかさどること、健康になろうとする力(恒常性)が正常になれば、病気は治せるということなんです。 (あくまで個人の感想です)
子宮内膜症に始まり線維筋痛症から健康を手に入れました。
ロレッタさん57才(テキサス州)子宮内膜症、食事不良、極度腸合併症、膣カンジタ症、膀胱炎、進行性関節病、うつ病を併発
私は27年もの間あらゆる恐ろしい病気と戦い続けました。 25歳の時、婦人科健診に行ったところ子宮内膜症と診断され子宮全摘出を余儀なくされました。 HRT療法(プレマリン)とその薬の服用を20年以上も続けました。
これからお話することは私が死を覚悟するほどの痛みと苦しみから、糖鎖栄養素がすべてを解放してくれた事実に基づくお話です。
まだ私が20代の頃、生命に関わるひどい神経性食欲不振症になり苦しんでいました。 この病気は15年間ジェットコースターのようにひどくなったり治ったりと私を襲い、そのせいで3回の入院も繰り返しました。 3回目の入院の時、重要な臓器の一部が不能になった為、医者は点滴の管を直接腹部から差込みなんとか生命を保ってくれていました。 体重は39、8kgまで落ちていました。
この一連の戦いは私の家族を深い悲しみに落としたのです。愛する人が飢えて死にかけているのをただ何も出来ずに見守るだけと言うのはこれほど辛いものはありません。 次に重度の腸合併症になっていました。2週間くらい便が詰って出ない状態が続いた為、酷い便秘と膣カンジタ症になったのです。絶えず膀胱炎になり、膣カンジタ症と膀胱炎との両方で私は常に違う種類の抗生物質を交互に摂っていました。
これを機に長い痛みの人生が始まったのです、それは多くの医者通いが始まったと言うことです。痛みは更に増し、身体全体にまで及びました。その後私は、進行性関節病と診断されました。発作が始まると私は座ることも、立っていることも歩くことも出来ない状態になりました。この発作が起きる度に私は長い時で3ヶ月程リビングルームの床にうずくまっているだけでした。この頃から私はうつ病と診断され、そうなると抗うつ剤を服用するしかありませんでした。
その他に私は食道にも問題があり、飲まず食わずで何日も過ごす事もありました。脱水症状で何度も救急病院へ通ったものです。医者は栄養剤を入れた点滴を私に与え、点滴をした状態でそのまま家に帰されたりもよくしました。
それからの私の人生は、病院、医者、手術センターへと通う毎日で、痛みを和らげる為のコーチゾン剤を打ってもらい、ステロイドの治療も受けていました。この辛い治療中でも私は更にたくさんの薬を処方されました。
そんな痛々しい生活の中で、ある日の午後、胸部に激痛が走り出したのです。あまりにも痛みがひどくなったので、主人は私を救急病院へ連れて行きました。医者があらゆる検査とレントゲンを行なった結果、線維筋痛症の診断がなされ、私はその知らせで更に落ち込みました。 もう私には何の選択も無いのだと実感したからです。
教会関係の友人で、医師でもあるホーキンス先生に相談してみました。そして先生の指示に従い糖鎖栄養素を食事に加えることを決めたのです。それは今までの対処療法と全く違う治療でした。
3ヵ月後、痛みの度合いがはっきりと変り、ホーキンス先生は私の薬剤の処方を減らしました。そして8ヵ月後、とうとうすべての処方薬剤を摂らなくて済むようになったのです。現在私は4年以上糖鎖栄養素を食事に加えて摂っていますが、身体の全ての問題が正されたように感じています。
ホーキンス先生から正しい食事の摂り方を習い、過去の杜撰な食習慣から抜け出しました。体重は39kgからもとの47.5kgになり気分も最高です。なんだか新たに第二の人生が始まったかのようです。 ホーキンス先生との出会いは、人生を変える力を持つこの糖鎖栄養素をもたらし、神様に日々感謝の気持ちでいっぱいです。 そして今、健康を取り戻した私はもっと多くの人々を救う為に糖鎖栄養素の存在を伝えるという大事な使命をもって、日々皆さんにお伝えする決意をしたのです。線維筋痛症やそれ以外の病気でも苦しんでいる方たちに私の体験が役に立つことを祈っています。 (あくまで個人の感想です)
糖鎖栄養素の お問い合わせ
どんなことでも誠実にご相談させていただきます
アトピー&自己免疫疾患(7)
☆詳細情報(パスワード)(25)⇒