05年7月4日東京武蔵野市「武蔵野スウィングホール」で、栄養失調や恵まれない環境の子供たちに糖質栄養素を送るチャリティーコンサートが開催されました。
日頃、糖質栄養素の重要性を感じている人、また食べている方、など170人ほどの仲間が集まってとても楽しいコンサートとなりました。
ジャズ&シャンソン歌手の山本愛さん、とても素晴らしい歌声を披露してくださいました!ブログ管理人も演奏で参加しました。1部は私のCDより数曲、2部は愛さんの歌、と彼女の生徒さん達のゴスペル合唱隊による歌、最後は会場の皆と大合唱で多いに盛り上がりました。
収益金はマナリリーフ大使に目録として渡され、寄付されました。
とにかく手作りのコンサート、糖質栄養素の重要性を理解し愛用する皆さんがサポーターとして協力してくださってこそのコンサート、ありがとうございました。
☆マナナリリーフからメッセージが届きましたので紹介します
2005年はマナリリーフの子供達にとって驚くべき年でした。マナリリーフの活動は皆様の支援なしには、このような結果を実現することが出来なかったのです。まず皆様に心からお礼を申し上げます。子供達の純粋な心と皆様の配慮と献身、そして経済的な寄付に対しまして心からお礼を申し上げます。
1999年にマナリリーフをスタートした時にはサムとリンダキャスター、ドンとリディア ヘンドンは世界中の孤児たちや健康問題に苦しむ子供達に糖質栄養素のテクノロジーで少しでも貢献しようというビジョンを持っておりました。2005年までにマナリリーフはこのビジョンの実現として72ヶ国の47,000人の子供達の命に影響を与えて参りました。
ホーププログラムの対象となったのは、最初の年は北米大陸の99人の難病で苦しむ子供達でした。昨年はホーププログラムの対象になった子供達は5700人に達しました。毎月150人の申し込みが届いています。そして皆様のおかげで、QOLが改善されたという報告は驚くべき数に達しています。皆様の贈り物は毎日病気で苦しんでいる北米大陸の数千人の子供達に希望を届けています。そして今年はこのホーププログラムを世界中に広げたいと考えています。
世界中の孤児を対象にするブレッシングプログラムも成長しています。皆様のおかげで、私たちは72の国の300の児童養護施設に製品を送り過去の3年間に42000人の子供達に影響を与えることが出来ました。世界中から糖質栄養素は子供達にとってなんという福音なのかという言葉が沢山寄せれれています。昨年は皆さんと一緒にタンザニア、ウガンダ、南アフリカを訪問し、2500人の子供達に5000個以上の製品を届けました。今年はもっと沢山の子供達に製品を届けたいと思っています。
研究開発の分野では、マクダニエル博士に率いられるリザルトプログラムアメリカと世界中の国の記録的に多数の研究プロジェクトに参加をしました。マクダニエル博士は世界中を回り、糖質栄養素に関する素晴らしい話を、伝えています。最近ではマナリリーフはイスラエルの子供支援プログラムにもかかわりました。昨年のこの分野での大きな出来事はケニアのベン アケンガ博士のスタッフとしての参加だと思います。アケンガ博士外科医としての素晴らしい実績のみならず、16年間にわたるHIV/AIDS大流行の経験を持っており、マナリリーフのこの分野における活動に大きく貢献するものとなるでしょう。
マナリリーフはインドネシアの津波やアメリカのハリケーンによる災害にも製品を提供しました。
2006年はこれらの活動をますます拡大する予定です。そしてより多くの子供達の生命に関わる機会を増やして行きます。
アフリカの病気で苦しみ命を落としてゆく子供達に対する活動をより拡大します。そしてロシアやウクライナ、ルーマニアの子供達への糖質栄養素の提供、中、南部アフリカへの糖質栄養素の提供も計画しています。
皆様にはなんとお礼をいっていいのか分かりません。
「ありがとう」という言葉だけでは不十分なのです。
マナリリーフは皆様の寄付で成り立っています。是非マナリリーフの子供達のことを思いだしていただき、寄付を続けていただきますように、お願いいたします。
http://www.mannarelief.org/
Ted Jones
Executive Director