糖鎖(トウサ)とは、体の機能、細胞のアンテナです。回復力は糖鎖が決め手。免疫、脳神経、しわたるみ、など若返りのもととなって体をコントロールします
病院では、有効な治療法がない間質性肺炎に糖鎖(とうさ)栄養療法を併用して健康に近づけられた方々の体験談を70例以上掲載しております。この体験談は、間質性肺炎の方に希望の光をともす報告となるでしょう。又、COPDの方も、参考になります。
ドクターからは「この病気は治りません」と言われ、間質性肺炎のことを調べれば調べるほど絶望が押し寄せてきたのではないですか?
しかし自己治癒の世界は違います。がんであれ、糖尿であれ、自己免疫疾患であれ、間質性肺炎であれ、自分自身の免疫で病気を克服することはできるのです。医者から見れば自然治癒は問題外です。薬なし、手術なしで治ったとなると医者の出番はないわけですから。自然治癒は医療現場では報告されずに無視されるのです。
糖鎖機能と腸内環境を改善させて自己治癒力で問題を解決できる可能性があります。このブログではそんな自然治癒を活性させ肺の健康に近づけた事例を報告しています。
とうさに関してはコチラ↓ ↓
細胞のアンテナ糖鎖とは?! 糖鎖栄養素について!
たけしの家庭の医学でとうさが紹介されました。
特発性肺線維症(IPF)は、特に厄介です。発症原因は不明で、薬物療法では十分な効果が得られない。平均生存期間は2~3年で、歌手の美空ひばりさんがこの病気で亡くなっています。
間質性肺炎では、早めに糖鎖栄養療法に取り組むことが肝心です。食欲がなくなってからでは、十分量を摂取することができません。早い方で3カ月、4~6カ月で数値が改善に向かう方もいらっしゃいます。
なぜ、糖鎖栄養療法で肺が柔らかくなるのか?
中には、もう病院に来なくていいと言われた方もいらっしゃいます。免疫が自分の肺を敵と誤認し、暴走して攻撃するのが間質性肺炎です。
糖鎖機能を正常な働きに戻せば肺への攻撃はなくなり、回復への道が開かれます。糖鎖栄養療法は糖鎖の原料を中心に摂取していきます。改善には腸内環境と糖鎖機能が正常になることが必要です。自己が持つ自然治癒力を最大限に発揮できる環境を作る、糖鎖栄養療法は、いわば根本的な解決法で健康を目指します。
腸内善玉菌を増やすことが出来ます。
これにより腸管免疫が優位に働き免疫機能が回復します。
糖鎖機能改善により免疫細胞に正しい情報をもたらします。
肺の攻撃が止み、肺の線維化が減少します。
数値に変化が出るまでに4~6か月はかかりますので、食欲の有るうちに取り組むことが大事です。(悪化すると食欲もなくなる方が多いです)年齢、症状、程度、により個人差があります。
体験談は個人の感想です。「そんなにいいものなら病院でなぜ処方しないの?」というご質問も有るかと思います。糖鎖栄養療法は、自然の植物由来のサプリメント摂取ですので、保険適応外となり、現状では病院で処方(保険適用)することは困難となっております。
一部の大学病院、市民病院などの呼吸器内科のDrには知れた存在となってきております。代替医療を取り入れたドクターからの問い合わせも多くなっています「これは事実ですか?であれば大変なことです。私たち現場ではお手上げ状態ですから。」と言われました。
何とかこの体験談が皆さんのお役に立てることを祈っております。
(体験談は随時加筆しております)
体験談を読まれる方へお願い ↡
①死ぬだけの運命だった私が… 糖鎖栄養素に感謝です
60才女性 間質性肺炎と言われて、治療の効果が全くない状態でした。どんどん病状は悪化していくばかりで、まさに死ぬのを待っているような不安と絶望の毎日を送っておりました。
感染症が怖くて外出もできないのです。そんなある日のこと「とうさ栄養素を食べてみませんか。少しでも元気になられるたらと思いまして?」と勧めてくれる知人がおりました。「詳しい方が東京からいらしているので話を聞いてみませんか。」と言っていただき、何もすることもない毎日ですので、話を聞いてみることにしたのです。
その方は自宅までやってきてくれ、夕方ではあったのですが、熱心に糖鎖のこと、栄養素のことを話してくれました。その方の義理のお姉さんが間質性肺炎から健康になったお話は凄かったのです。
義姉は、病状が悪化して、病院から在宅に帰された、つまり自宅で死を待つのみの状態であったのです。1日10リットルの酸素を入れている状態でした。そこで糖鎖栄養素パウダーを思い切って増量して摂取しました。5日程たって検査で病院に行きました。するとドクターが「信じられない?肺が少し動いてますよ。何をやったのですか!?」といったのです。酸素の量もどんどん減っていきました。ドクターは最初そんなものは信じられない、と言っていましたが、毎日頑張って食べました。
すぐに一般病棟での入院が始まりました。ドクターはこのことは知らないということで、反対されていましたので、隠れて食べていました。ペットボトルに溶かしていつも飲んでいました。抗酸化剤も1h毎に食べたのです。「その甲斐あってか、義理の姉はすっかり回復して8年間元気に生活できていますよ。個人差はあるにしても、あなたも取り組んでみる価値はあると思いますよ。」とその方は言いました。
そんなお話を聞き、健康になりたいし、どうせ治療法なんてないと思いましたから、「とうさ機能を向上させて自分も健康になれるかも・・・」と食べてみることにしました。
食べ出して3か月がたった時、病院で間質性肺炎がだんだん良くなっているといわれました。先生は信じられない様子でしたが、「肺機能が元に戻ろうとしている」と言われました。うれしくてうれしくて、それからもどんどん積極的に取り続けました。
半年がたちました。私はとうさを紹介してくれた方の勉強会に参加しました。一番前で元気に笑顔で参加した私を見て皆さんが「本当によかったわね」と祝福してくださいました。希望のなかった私に、健康を取り戻せた情報をくれた友人たちに感謝する毎日です。
今では本業の畑仕事もバリバリこなすまで健康になりました。たまに行く病院の診察で、担当医にこう言われました。
「あんたが生きているってことが私は一番不思議だよ。」
※現代の医療で有効な治療効果が望めない間質性肺炎。医者もできるだけのことはやっているのですが、決定打がありません。自宅待機、といわれる方ばかりです。今回、とうさ栄養療法の可能性を提案させていただけます機会が有ったことに感謝します。一人でも多くの方に健康になって頂きたいと思います。
もし、食事を満足に食べることもできない状態だったら、この栄養素も十分に取れなかったと思います。食べれるうちに栄養素療法を一刻も早く取り組まれることをお勧めします。重症になればなるほど、食べる量も増えますし、食べるのも大変となります。 (あくまで個人の感想です) 取り組みレベル A
②間質性肺炎で医者からもらったうれしい言葉
「ドクターからもう間質性肺炎ではないよ。と言われました。ありがとうございます。」とうれしそうに語るこの男性は45歳で特発性間質性肺炎と診断されていたのです。咳がひどくてついに2カ月の入院生活を余儀なくされました。
退院して間もないころ何か良いものはないかと探していたところ、糖鎖栄養素の話を近所の方から紹介を受けて、話を聞きたいということでに2時間ほどかけて男性の住む町に行ってきました。お会いしてビックリしたのは、顔がパンパンに腫れ上がっていたのです。いわゆるムーンフェイス状態です。ステロイドの副作用でした。
間質性肺炎や糖鎖のお話や、取組には個人差があるということ、糖鎖のチカラが出るには半年はかかる事もお話させていただきました。
それから栄養素の摂取が始まりました。4カ月ほどたった時に、肺の動きがよくなっていると先生は言いました。トウサが肺機能を元に戻し始めたと感じました。これからどんどん良い方向へ行くように祈りました。何しろ一家の大黒柱として仕事もこなさなければこの先どうなるのか、まだまだ不安なことが多い時期でした。紹介者からは「とにかく毎日しっかり食べ続けてください」と言われました。
7か月目の検査で「ほぼいい状態になってますね。この調子だとあと少しですね」と言われ、まさに希望で心も明るくなってきました。
そしてついに8か月目に「健康宣言」をドクターがしてくれました。35mgあったステロイドの数値を10mgまで下げることができました。。すごいことです。栄養素は素晴らしい健康を運んできてくれました。健康になってまた働けるというありがたみをかみしめております。 (あくまで個人の感想です)
※ちなみにこの方は諸般の事情でちょっと少なめな量で取り組まれたのですが、個人差の範疇でこういったこともあるということでしょう。
取組レベルC
糖鎖栄養素の詳細はお気軽にご相談ください。
➂元気になりました! 膠原肺 60才女性
去年の秋、息苦しさを感じるようになりました。間質性肺炎と診断されました。膠原病からくるものでした(膠原肺)今年3月生体検査入院から退院後、この病気のことをネットで調べていくうちに、薬での治療にあまり期待が出来ないことが分かりました。糖鎖のことも偶然に知って、薬との兼ね合いも心配ないということですので、思い切ってこちらの栄養療法を始めることを決心したのです。
治療開始前の4月1日よ摂取を開始しました。
KL6は1560(3月5日)→2000(3月30)でした。自律神経失調気味で、よく下痢をしていましたが開始後10日経った時にお通じが下痢もせずに1日1~2回になっていました。4月13日の検査で、KL-6は1250でした。
そして、5月18日検査結果が出まして、なんとKL-6が831。ぐっと下がったことに嬉しさと手ごたえを感じております。このころ呼吸もだいぶ楽になってきたので、思い切って電車で1時間かけてコンサートを見に行くことにしました。間質性肺炎になって半年ほど遠出もできなくなっていたので、とてもうれしかったです。ショッピングもしたりして、体力はやはり落ちていましたが、息苦しさからの解放感はありがたいと思いました。
ステロイド剤も12.5mg→10mgに減らして様子を見ることになりました。個人差はあると言われたので、皆様にとってどうかはわかりませんが、とうさの力が肺を健康にしてくれるお話は本当なんだと、今後に益々期待して続けていこうと思っています。
6月15日の検査結果 KL-6=760 でした。またまた数値が改善しました。先生から「肺が80%戻ってきていますよ。」といっていただきました。この調子で行けば全快も近いと言われました。しかしまだ外出すると疲れるので、体力的にも肺的にももう少しと思います。食べだしてまだ2カ月半ですから。平均より早い回復だそうです。
最初、検査入院した時に、ドクターはこのことは多分知らないだろうし、説明するのも気が引けましたので、隠れて飲んでいました。そうした時、薬剤師さんから「何かサプリメント飲んでいますか?」と言われ、隠すのもなんだから正直に申告しましたところ「成分的にも問題はないと思います。」と言われました。この栄養素のことは知らない様子でした。
後日、若いドクターから「サプリメントは止めてください。薬で良くなったのか、サプリメントのせいか分からなくなりますので。」と言われました。先日の薬剤師さんから伝わったのでしょう。でも私はやめませんでした。これが体を健康にしてくれていると実感できていますので。
回復が見えてきました
飲みだして、3か月半目7月13日の検査結果KL6=534 でした。500以下の完治まであとわずかとなりました。ステロイドも10→6.25mgに減りました。順調に下がっていますし、体調も上向いています。次回8月10日の検査が楽しみです。
ついにKL6が500以下になりました!
摂取開始から4カ月半の8月13日の検査結果が出ました。KL6は493です。ついに間質性肺炎の進行が止まった領域の数値が出ました。ステロイドも2錠に減りました。3月は2000あった数値が正常値まで下がったことは本当にうれしい限りです。血中酸素濃度も98有り、正常です。栄養素の量を少し減らすことが出来そうだといわれました。
11月16日、KL6=450でした。肺の影は少しもやもやが残っています。肺機能検査の結果は平均より良いとの診断が出ました。
1月5日、肺の音が改善しているとDrが言いました。ステロイド10mg。年末の大掃除も難なくこなして、娘と早歩きの散歩も楽しんできます。糖鎖パウダーもだいぶ減らして、1日16g摂取しています。
1月30日 ついにDrより 「しばらく病院に来なくいて良いですよ」 をいただきました。
肺の雑音が消えています。ステロイドも5mg。日常生活に何の支障もなく、糖鎖栄養療法を開始してから10カ月目で、ついに健康を手に入れることが出来、感謝しています。今後も良い栄養素を生活の中に取り入れて、健康を増進していきたいと思います。個人差があるとのことですが、私のような事例もあるので、希望を持たれてください。 (あくまで個人の感想です) 取組レベルB
膠原病をお持ちの方はコチラ ↓
膠原病からくる間質性肺炎改善例~膠原肺~
肺の硬さを糖鎖の状態で測定できます KL-6
シアル化糖鎖抗原 KL-6 は、糖鎖抗原の1つです。炎症が起こっている事により血管への透過性が向上し、肺胞内のKL-6が容易に血中に移行するため、間質性肺炎では血中のKL-6が上昇する。(血清バイオマーカー)
4000以上 急性憎悪の危険あり 急激に病状が進んでいる 危険
2000~3000 肺が十分に機能できない 進行期
1000~2000 明らかに進行している 中期
500~1000 ゆっくりだが進行している 初期
500以下 進行は止まっている
※数値が低くても急激に高くなる時は要注意です。数値が高くても安定している場合もあります。
お問い合わせ時にKL-6(またはSP-D)の数値が分かればお伝えください。膠原病をお持ちの場合 SP-AならびにSP-Dも測定されます
⑥数値が正常になった男性のお話
54才男性 2年前に特発性間質性肺炎を発症、 ステロイド15ml投与、LK-6は676
筋肉を維持するためにエアロバイクで運動するも息切れが多くなっていました。この栄養療法での良い報告が気になり、自分も試してみたいと摂取を開始しました。
2週間ほどして便の色が変わってきました。濃い茶色だったのが、薄い茶色になっています。腸内環境の改善が進んでいると感じました。1日も欠かすことなく食べることに専念しています。
3か月半が過ぎ、kL-6の値が基準になる500を下回って411となりました。進行が止まっているといわれました。症状はまだあるのですが、当初言われた3~4か月での数値改善通りの結果に、うれしくなりました。これからがまた大変ですが、毎日この栄養素を食べ続けて健康を目指します。
※前回よりもKL-6の数値が下がっても、500以上の場合は進行が止まったわけではないので、CTレントゲン画像には線維化が同じように映ります。
また進行が止まっても、すでに線維化した部分は映ります。進行が止まれば(落ち着いている)線維化は変わらないか改善されるということになります。
すぐには咳や息苦しさは無くならず、残ります。KL-6値は、風邪を引いていたり、体力が落ちていたりなどにも多少左右されることがあります。
取組で4カ月~6カ月での肺の数値が改善する方が多いようです。また6カ月目での改善診断をいただくことが当面の目標となります。
⑦間質性肺炎でも元気です
大林早苗さん、66才 KL6=915で、間質性肺炎と診断されていました。母もやはり間質性肺炎肺線維症で亡くなっていますので、病院の治療は見切りをつけて(検査だけはやってもらっています)
去年の12月より糖鎖栄養療法を開始しました。
飲んで15日過ぎたころは便通がよくなったり、寝汗をかいたりしました。1カ月が経つ頃には身体が楽になった感じがしてきました。足のシミが薄くなったり、カサカサがきれいになってきていました。夜に出ていた咳が楽になりました。
3カ月が過ぎたころには、KL6=590に下がっていました。咳が止まりました。ドクターには「咳が止まるって人は珍しいですよ。」と言われました。このことは黙っていました。
半年が過ぎて、日常生活も大丈夫に思えるほど回復しています。週に3日程仕事をするようになっていました。亡くなった母と同じ病気ですから、念入りに、慎重にやっております。
9カ月が過ぎ、検査結果が出ました。KL6=467。500以下になりました。呼吸器科のドクターからは「もう来なくてもいいでしょう。」と言われました。これって事実上の完治宣言!?
内科のドクターは「ほぅ、不思議だねぇ。こんなに良くなった人は知らないよ。」でした。
血圧のこともあったので、以前からのかかりつけの病院にも行ってみてもらいました。新任の先生は、「こんなに良くなるなんて、何か飲んでますか?」と聞かれたので、私が糖鎖栄養素を飲んでいるというと、糖鎖の研究をしていらっしゃるとかで、根掘り葉掘り私に質問されるのですが、私はうまく説明できずに笑っていると、先生も「そうなんですね。」とおっしゃいました。
ここまで回復したのはひとえに糖鎖機能の回復のおかげだと思っています。念のために4か月後にもう一度検査する予定です。健康の喜びを感じる毎日になりました。感謝です。 3659
取組レベルB
⑧予後不良と言われた状態からKL6が正常値に!
間質性肺炎の中でも特発性上葉優位型肺線維症(PPFE)という病気は、たちが悪く、ほぼ予後不良(死に至るケースがほとんど)と言われています。数は少ない病気ですが、やせ形で気胸になったことのある人などに多い。
72才男性Aさんは3年前から酸素を2Ⅼ入れていました。KL-6は、1月で630、3月で980。ここ最近急に数値が上がってきて危険な状態でした。4月22日息子さんから当会に「とにかく急いでます。父は2週間持つかどうかわからないので、もう手遅れかもしれませんが、とにかくやれる事はやってみたい。」とお電話がありました。
すぐに栄養療法を始める手続きがなされ、入院中ではありましたがドクターの了承を得て病室で食べ始めました。3日後に栄養士から「こんな訳のわからないものは飲まなくていいですよ。」と言われました。それからは、たいして飲んでないふりをして飲むようにしました。1週間後には酸素濃度が30にまで低下。薬が倍増されました。(栄養療法ですから急には結果が出ません)
息子さんからは何度か相談を受けまして、その都度摂取しやすいアドバイスなどをお伝えしました。
5月25日お電話での報告がありました。父は急性進行性であるにもかかわらず、このところのCTでの検査では「変わらず」との所見をいただきました。またKL-6が750に低下しました。「信じられない。何が起こっているんだろう」とはドクターの言葉です。「気分によって食べれないこともありましたが、食べれるときは頑張って飲んでました。
入院は3カ月がリミットと決まりのある緊急病院ですので、6月いっぱいで退院をしました。6月末で、KL6=680、8月12日=580そして9月2日=512と、ついに正常値である500以下が目前に迫ってきました。そしてこのところ顔色がすこぶる良いと言われるようになってきています。免疫抑制剤なども減らしてもらうようにドクターに相談したいと思っています。オメガ3を1日4個に倍増しました。
そしてついにKL6が475になりました!500以下が正常値であることから、父の肺は病気の進行はない状態になりました。栄養療法を始めて6か月経った結果です。ドクターは特別な目で父の経緯を見ています。
特発性肺線維症もそうですが、このPPFE(または網谷病)にかかると、特に予後が悪いわけです。そんな方が回復の兆しが見えた。それもわずか1ヵ月で。ご本人が希望を持って取り組まれる様子がより健康へと導かれるのではないかと強く感じております。ここまで経緯がよいと医者はどうしてよくなったのかを説明できません。自己治癒力という素晴らしい力を引き出すことが出来たと思います。
※糖鎖ビフズス菌に関して、当初、栄養士の方から「こんなものは病院でも出せるから、わざわざ買わなきてもいい」と言われてやめようかと思ったそうですが、病院の出すものはビオフェルミンレベルのもの、と考え、この結果も踏まえてとうさに特化したビフィズス菌の摂取を続けようと思います。 取組レベルA
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間質性肺炎改善 12例分
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ついに間質性肺炎が楽になりました
宮森さん女性 当時63才 2年間かけてKL6が正常値になったお話です。
5月よりとうさ栄養療法を開始しました。その前の年にダイエット目的で漢方薬をドクターの下で始めました。今年になって別のクリニックで違う漢方に取り組んだのですが、咳が出始めました。
おかしいので聖路加病院で、検査したところKL6=1143、漢方の薬害による間質性肺炎と診断されました。寒かったり歩くと咳が出ていました。便秘気味で、ブルーラックで何とかしのいでいました。一時物忘れがひどくて不安になったので、アンチエイジングを兼ねてナチュラルホルモン療法クリニックで受けていました。
どちらかというと特異体質だと思います。この頃は、歩いたり、寒い時に咳が出ていました。2年前には胆のうを全摘出しています。糖鎖のパウダーは、私の体は拒否はしませんでしたので、続けていこうと思いました。
1カ月が過ぎまして、増量しました。
2か月が過ぎ、7月の検査ではKL6=1078、少しだけ下がっていました。
4か月目の検査では、KL6=732、順調に下がっている感じです。
6か月目の検査では、KL6=660、もう少しでしょうか!
ここでしばらく安定した数値となっていました。
2年がたった6月の検査はKL6=572でしたので、あと少しで500を切ることが出来そうです。
そして、8月にとうとう、 KL6=492 になりました。とうとう正常値になったのです。日常では、2週間滞在したニューヨークマンハッタンでは、1日18000歩、歩いても全然平気でした。全く不自由ない生活に戻れています。
体重も自然な食事でダイエットができて、ドクターからは、「体が若いですね。」と言っていただきました。「漢方の毒(私にとって)が完全に体外に出たといえる。」と言われました。
私は間質性肺炎から抜け出して、健康に戻れたことを実感しています。これからも糖鎖パウダーを摂りつづけていきたいと思います。ありがとうございます。 3475 取組レベルA
⑨間質性肺炎で、3か月休職から、仕事復帰果たしました
59才男性 12月に咳と痰が出て息苦しい症状があったので、大学病院で検査の結果、片肺下部に水泡があり、特発性ではないが、間質性肺炎と診断されました。程度は初期から中期だろうということでした。8年前に肺に影が有ったのですが、そののまま放置していました経緯もありました。
仕事柄、咳こんだりしていては仕事にならないし、自身もつらくなったので、休職をして自宅待機となりました。治療法もないと途方に暮れていた時に、トウサのお話を聞き、信じてやってみようと思ったわけです。この時の肺の酸素濃度は95、酸素吸引はしていませんでした。
3カ月がたったころ体調がよくなっていました。酸素濃度も95→97に回復。症状が軽くなって、深呼吸もできるようになっていたのです。そして3カ月ぶりに仕事に復帰できたのです。このことは本当にうれしい限りです。病院に行くと「間質性肺炎はよくなることはない」といろいろ脅かされ、前向きな話がないので、行くのが嫌になっていて検査数値は計れていませんが、咳止めも飲んでおらず、この調子でしっかり飲んで全快を目指したいと思います。
※奥様は「なぜだか主人は、おならがよく出ていて、しかも臭いが強いんですよ。びっくりです」といいました。「腸の環境が活発になり、宿便が腸のひだから外れて外に出ようとしている、今まさに腸内フローラが善玉菌70%に近づく中での反応だと思っています。主人はこの栄養素はずっと食べていくと言っています。ありがとうございます。」 取組レベルB
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