開催日:平成30年2月26日(月) 会場:さいたま市立南浦和公民館 和室 おもちゃセット:さくらセット
記入者:横山真由美 協力者:荒生紗也加
参加者:大人9名、子ども(0歳~2歳=10名、4歳=1名) 計11名
前日まで雪予報があり小さなお子様連れですので心配していましたが、当日は曇り~晴れと足元の心配なくご参加いただけました。
最初にみんなで、昔から伝承されているお手玉手遊びを「ぺったん、ぺったん、餅つきゃぺったん・・・」と
行いました。
その後、0歳児でも回せる紙皿コマを作りました。このコマは、作る過程で「ぺったん、ぺったん」があるのと、飾り付けに蜜蠟クレヨンやシールを自由に使ってもらったからか、どの親子も楽しそうに作っていました。
また、このコマは吹いても回せるので、予防接種などで診察時に医師から聴診器をあてながら「吸って・吐いて」の練習にも使えることをお伝えしました。
自分でも何か作ってみたいと思ったというご感想がありました。
一度にたくさんのおもちゃで遊べて楽しかったという感想が多かったです。
中でも、初めてのおもちゃばかりだったや、面白いおもちゃがあって大人も楽しめたや、子どもは飽きやすいから色んなおもちゃがあって良かったというご感想もいただきました。
木のおもちゃに触れられて良かったという声もたくさん頂戴しました。
気に入ったおもちゃがあって参考になったや、こういうおもちゃに興味を持つんだととても参考になったと、お子様に買い与えるおもちゃや、おもちゃを通しての関わり方の参考になったようです。
今回は、WoodPal着せ替え人形とトントンくるりんとローリングエッグありさんが、とても人気でした。 ローリングエッグありさんの卵が落ちたのに気づかなくて、たくさんの積木に紛れてしまうようで、懸命に探している姿も可愛いかったです。
1歳半~2歳半位の子ども達が、自分で考えて、瞳をキラキラさせながら真剣な表情で、複数のおもちゃを組み合わせて遊んでいる様子が、たくさん見れました。
ビリボを椅子にしてハンマートイで遊んだり、ビリボを積木入れにして横で作品作りをしたり、ミッフィー大きなブロックでゲートを作り間をツミニーのトラックや東京おもちゃ美術館イベントで作成した木のヘリコプターを通したり、畳にある大量のおもちゃを障害物に見立ててローリングエッグありさんを引っ張って散歩したり、ハンマートイを駐車場(宅急便の集荷場)に見立ててツミニーのトラックや荷物を移動したり・・・挙げたらキリがない程、子ども達の柔軟な遊び方に私たちも学ばせてもらいました。
次回は、4月23日(月)に同じ会場で行う予定です。
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