ういんく.1

ウインク.2

マインドコントロールと精神を記録する装置

とよとし日記をつけていた頃を振り返ると、とよとしについての自覚をしたのだが、とよとし日記をつけることをやめてから全くとよとしとしての自覚がなくなってしまった。

そのうえにうつ状態に陥り、以前とは全く違った精神状態になり、まるでマインドコントロールを受けたかのようにとよとしの自覚がなくなってしまったのである。

記憶もなくなり、別人のようになった。
また使命感に似たものを感じていたのだが、それも無くなってしまったのである。

まるで精神の改造を受けたかのようになり、神秘体験などをしたことも記憶からなくなった。

(いまはとよとし日記を振り返りながら以前を思い出している状態だが、思い出すものもあるが、いまもその頃の記憶がなくなってしまった状態にある。)

最近以前を振り返っていて感じることは、私の精神とAIとを連携させていて、私の精神を記憶する、記録できる装置があるのではないだろうかということである。

その以前の精神を記録したものをわたしに再び伝えて記憶をよびさましているようなのである。

精神の装置は、内語だけではなく言葉になる前の意識の雰囲気を私の頭に想起させているようである。

雰囲気やことばを頭に伝えるなんらかの装置があり、その意識を伝える道具が現在働いているようなのである。

一般的には秘密にされているが、もうすでに意識を記憶(記録)したり、それを再び想起させることができる装置があるのではないだろうか。

その装置は、思考の補助的なものになっているようである。しかし、AIが思考をしていてそのビジョンを伝えているかどうかはわからない。

それで、あとで記憶を再び想起させる前提で、当時の私の記憶も消して、精神を改造して別人のようにさせたのかもしれない。