５月４日晴れ。
気温も２６度ぐらいで半袖で十分の天気でした。
名古屋から来た兄の次女を東大寺の柱にくぐらせるために行ってきました。
奈良市内までは電車で移動。
JR奈良駅から三条通を歩いて猿沢の池へ。
そのまま階段をのぼると興福寺五重塔。
ここは私のお気に入りスポット。
観光客が多いせいか、それとも暑いせいか、鹿も少なめでダレている感じ。
鹿せんべいにもあまり反応しなく、あちこちに食べられずに散らかった鹿せんべいが落ちてました。
そのまま奈良公園を歩いて東大寺大仏殿へ。
５００円払って入場すると目の前に大仏。
去年、夏に奈良を震源に起きた震度７の大地震を一瞬にして抑えたという噂の盧舎那大仏です。
目指すはこの大仏の鼻の穴と同じ大きさという柱の穴。
先に進むとものすごい人が行列を作ってました。
どうも柱の穴から正反対の方まで行列ができているみたい。
でも、これを目的に来ましたから並びました。
とちゅう、疲れたりして座りましたが、４０分並んでとうとう目的の柱の穴が目の前に。
この穴は３０センチ四方の小さい穴。
入る方向が決まっていて、まっすぐ通れば健康に育ち、反対から通るとバカになるといういわれがあります。
無事に目的達成しました。
そのまま家に帰ると、その日歩いた距離はほぼ１０キロ。
かなり疲れ果てました。
そして今日（６日）から営業しております。
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