快挙！稀勢の里優勝決定戦を勝利、新横綱で優勝！貴乃花以来！

１３勝１敗の照乃富士、１２勝２敗の稀勢の里、制限時間一杯、照乃富士飛び出し待った！更に
立ち上がったたが行司待った！作戦を変えたのは稀勢の里左に飛び右腕でかき、左腕をこじ入れようとするもかなわず右まわしをしっかり持って左手で首筋をもち押さえ込んで一気に突き落とす！見事な勝利！
１３勝２敗どおしで優勝決定戦！横綱が東、大関が西、
時間一杯、揃って立ち上がる、照乃富士が稀勢の里の左肩を押し土俵に詰め有利かと思われた瞬間、稀勢の里は右にまわい込んで右からの投げで照乃富士を土俵の外にほおり投げた。
この勝負、相撲史に残る快挙である。
稀勢の里は凄い！
高安は泣き、
稀勢の里も泣いた。
左肩が痛いのは賜杯を左肩に乗せた時に顔をしかめたのでわかる。
相撲の神様が稀勢の里の左肩を回復するようにしてくださるようにお祈りします。

稀勢の里に告ぐ！休め！相撲人生はこれからだ！

昨日でわかった。今日は休め！
負傷したらどのスポーツでも無理しては駄目だ。
格闘技の相撲はなおさらだ。
照乃富士は負けられない。強くあたるのは当然だ。
傷を痛める！
貴乃花の二の舞は踏むな！
来場所がある。今場所は新横綱として十分活躍した。
取り返しのつかない負傷はしてはいけない。
田子の浦親方は決断して休ますべきだ。