[10-7]'22/9月北海道 札幌→長万部→(東京)鉄路帰京編{2-1}(45枚)

'22/9月北海道 稚内公園　ノシャップ岬 編
からの続きですっ







道内最終日(旅も最終日)、鉄路のみでひたすら南下し、ほぼ帰るだけの日程です。
6:30頃、札幌駅前アパホテルをチェックアウト…





札幌駅より特急に乗ります…






こんな感じの行程です。

調べたら、約1200キロの陸路のみの移動です(;´Д｀)。





札幌駅を出発して数十分後、車窓左手に、塔のようなものを発見。
調べたら文化施設の“北海道百年記念塔”とのことでした。




またしばらく走っていると、地平線の向こうに雲海にも似た、霧みたいな靄(もや)みたいな霞(かすみ)みたいな、ちょこっと幻想的な光景が、しばらく見えました…




が、このあと、先行列車がシカと衝突したとのことで、千歳付近で1時間近く抑止…


苫小牧付近の列車ダイヤが大幅に乱れ、計画していた行程に、多大なる影響が出てしまうことに…( ﾟДﾟ)

この時期の鹿アタック、ホント勘弁ですよ(-_-;)




列車本数も少ないので、苫小牧駅で足止めを食ってしまいました…




駅から見えた駅前のパチンコ屋さんには、平日の午前中でしたが、こんなにも長蛇の列が…






苫小牧は、アイスホッケーのチームがあるのとホッキ貝が名産なので、その両方を掛け合わせたキャラということですね…





苫小牧に来たら、この駅弁「ほっきめし」食べたかったけど、販売時間が11時からということで、時間的に間に合わず







運転再開した車窓から…
本来でしたら、車窓付近の牧場に行って、サラブレッドを間近で見学する予定だったのですが…


鹿アタックさえなければ、特徴的な樽前山の雄大な景色とサラブレッドを見れたのに…






東室蘭にて…


“室蘭”という地名の発祥の地に出くわしました…


平凡な坂の下ですが…


由来です。下のイラスト地図は劣化して見えません…






その辺を散策してみました…


鳥居があったり…


どこに砲台跡があるのか分からない、砲台跡遺跡に出くわしたり…











見晴らしのよい場所へ…



稲刈りの時期でした…




ここからは海の向こうに道南に位置する「駒ヶ岳」が薄っすらと見えました…(後述)



足元のアスファルトからは、力強い生命力が…




縁起のよい駅名の「黄金駅」を通過したり…




北船岡駅という、海岸線スレスレの駅を通ったり…


ここからも、海を挟んで(内浦湾。通称＝噴火湾)、函館地区にある「駒ヶ岳」が望めます…

後ほど、その駒ヶ岳の山麓を通って、函館へ…

北舟岡駅を発車…






予定していた計画が変わってしまってテンション下がり気味だったので、車窓の海を見ながら音楽を聴いて心落ち着きつかせました…
Def Leppard ＝ Have You Ever Needed Someone So Bad?
とくに2分59秒からが好き



Nickelback ＝ Lullaby





♪Lady Antebellum ＝ Just A Kiss









洞爺駅で乗り換え。


14年前に「G8洞爺湖サミット」が開かれた土地ですね…






車窓からも、サミットが開かれたウィンザーホテルがチラリと見えました。







列車はさらに海沿いを南下…






今度は、近年秘境駅として、もっとも有名となりつつある「小幌駅」を通りました…




短いホームがあって、その前後はトンネルという…


秘境駅目当ての観光客は多かったです…




線路は、さらに真っすぐ地平線の彼方へ…







切りがいいので
'22/9月北海道 札幌→長万部→(東京)鉄路帰京編{2-1}
は、以上でございます

続き＝“(札幌)→長万部→函館→東京鉄路帰京編{2-2}”編は、
こちらからどーぞっっ


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【最近撮ったもの】

今週撮った、会社の前の通りのイチョウです。



行きつけの定食屋さんの近くにて…。
左写メの少し離れているところからこっちを見ている感じ、超絶的に可愛すぎました



個人的に唯一作れる料理＝こふき芋が美味しくできたので記録…(12/18 14:00)



そして夕方スーパー行って、野菜の安いこと…