トレスポ Journey

草野球好きサラリーマンが、どこかに出掛けて撮って来た写真をただ単に個人的な記録として残しておくWebアルバムです

(32枚) 2024年秋 山陰の旅(5の3)[小さな入江を見下ろす風情ある駅 編]

2025年01月12日 22時52分54秒 | 西日本



(56枚) 2024年秋 山陰の旅(5の2)[山陰景勝地・余部鉄橋編] - トレスポ Journey

(25枚)2024年秋山陰の旅(5の1)[東京→鳥取移動編]-トレスポJourney2024年秋…野暮用を絡めての、そのついでに山陰方面へ行ってきたので、また記録として残しておきます…※PC用...

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↑からの続きです。




餘部鉄橋の見学も終わり、鳥取方面に戻る列車がしばらくないので、
それまで、逆方面のひとつ先の駅も少し変わった駅なので、行ってみることにしました…


長閑な雰囲気の中にある、近代的なエレベーターでホームへ…








国鉄型のローカル線に乗り、ひとつ隣の駅へ移動です…


車窓から見る餘部鉄橋…


そして5分ほどで到着した“鎧駅(よろい)”ですっ。



この、雰囲気満点なトンネルを抜けると鎧駅でした…





“よろい”って名前もインパクトありますね…



場所的には、この辺です(Googleマップ)



この駅は、知る人ぞ知る、目の前が日本海を見下ろせる、これまた絶景が拝める駅なのです…







石碑が建ってます…



天然記念物にもなっているという、海沿いに岩が削られ急な崖になっている
“釣鐘洞門”と呼ばれている景勝地が、近くに点在しています…






そして眼下には、小さな漁村が広がってます…







さらに珍しいのが、70年以上前に造られた、
インクラインと呼ばれる、魚類運搬車の跡があることです。



眼下の鎧漁港で水揚げされたサバなどが、歯車の付いた魚類運搬車に乗せられ、
漁港の上にある鎧駅まで運ばれ、そこから貨物列車で大阪などへ運ばれたそうです。

歴史ロマンですね…


JR鎧駅|観光スポット|【公式】兵庫県香美町の観光・旅行情報サイト「香美町観光ナビ」

香美町観光ナビ -兵庫県香美町公式観光サイト-

 









思いのほか楽しめた鎧駅は30分くらい滞在して、
鳥取方面の列車が来たので、来た道を戻ります…



再び、餘部鉄橋を渡ります…







浜坂駅で乗り換え…



浜坂より特急列車で鳥取へ…





鳥取に戻り、東横インに預けていた荷物をピックアップ後、さらに西へ向かいます…









鳥取駅では、“コナン”のラッピング列車に遭遇…






好きな人には堪らん列車でしょうね…









ワタクシは、さらに鳥取から米子へ向かうため“スーパーおき号”に乗車…


たった2両の特急列車…









米子駅到着…



雲の形をした駅名表示…




さらに新型特急に乗り、出雲市駅に向かいました…






そして夜になった出雲市駅到着…





すぐに、駅前のホテルにチェックインしました…








早朝から動いて疲れたので、この日は出歩かず、ホテルでテレビ見ながらまったりしました…




この日は、東西にこんな感じの移動でした…





部屋からは出雲市駅が丸見えで、この時は、ちょうど東京行き“サンライズ出雲”が見えました…



2024年秋 山陰の旅(5の3)[小さな入江を見下ろす風情ある駅 編]
は、以上でございます…

続き=出雲大社訪問編は、こちらからどーぞ(編集中です)





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