2024年8月、
甲子園高校野球決勝を観戦することが出来まして…
ただ、決勝戦のチケットは、試合の前日発売のため、
チケットが確保できたら、観戦に行けるということで、
なかなかスケジュールが確定しずらい状況だったのですが、
前日に無事にチケットを確保しまして、
さらに多方面に調整させてもらいながら、
なんとか甲子園に行くことが出来た次第です…
ということで、甲子園決勝は、朝10:00からでしたので、
試合当日の東京駅 朝6:09発の新幹線に乗りました…
(小型の画像はすべてスマホ写メです=以下同)
早朝6時台の新幹線ホームは、すべて各方面行きの新幹線で埋まってました…
正直、高校野球甲子園の決勝戦のチケットが手に入るとは、思っていませんでした…
新幹線車内では、試合観戦に向けてテンションを上げるために、下記の2曲ばっか聴いてました(^-^;
★Nickelback- When We Stand Together
♪出だしが最高~
★Journey - Girl Can't Help It (Official HD Video - 1986)
♪2分05秒くらいからの、2回目のサビがカッコいいです(^-^;
そして東海道新幹線に乗ったら、いつもの富士山チェックですが、
まずは、神奈川県側から見た富士山は雲に囲まれていました…
そして、いつもの“46分スポット”(東京駅発車後、46分経った頃に一番きれいに見えるポイントを通過するので勝手にそう呼んでます)
この日は、ガッツリ雲の中でした…
それと引き換えにかは分かりませんが、滋賀県の伊吹山はクッキリと見えました。
途中、静岡付近で前日からの大雨の影響で徐行運転が続き、
車内アナウンスからは、遅れが見込まれるとの報を受け、すんごい焦りましたが…
結果的には、5分くらい遅れで、新大阪に到着でした…
新大阪駅から在来線に乗り大阪駅へ、そして地下に潜って、阪神電鉄梅田駅へ…
行き止まりタイプの梅田駅ホームには、甲子園をアピールする特製ボードが…
そして梅田駅から25分くらいで、甲子園駅に到着!
朝5時に家を出て、9時半に甲子園駅に到着です…
阪神電車のホームから見える甲子園球場…
駅と球場の間には、高速道路が横断しています…
お約束の、ツタに覆われた甲子園球場のシンボルマーク…。
高速道路が手前の真上にあるため、このアングルでしか撮れません…
そして決勝戦のカードはこちらっ
いざ場内へ…
でもって、ワタクシの座席は、まさかのバックネット裏(*´з`)
でも甲子園のバックネット裏って、傾斜があまりついてないので
場所によっては見づらいんですよね…('ω')
am10時、1回の表が始まりました…。ただこの頃すでに気温は35℃(´ー`)
関東一高の応援席…。東京都江戸川区新小岩から応援にやってきてます。
京都国際の先発中崎君の好投が続き…
猛暑対策として、5回終了時に設定されることになった、一旦試合を中断して身体を涼められる10分間の「クーリングタイム」。
試合の流れが止まる、ピッチャーは肩が冷える、など否定的なご意見も…。
そして7回からは、関東一高はエースの坂井君を投入…
躍動感のあるいいピッチングフォームです(^-^;。
投げ方、千葉ロッテの佐々木朗希投手に似てますね(^-^;
↓参考:過去撮=佐々木朗希投手ピッチングフォーム写真↓
そしてそして、9回まで終わり、0対0の緊張感のあるいい試合です。
が、なんと延長10回からは、ご承知の通り、まさかの決勝戦でも適用されてしまった
“タイブレーク方式”による、ノーアウト2/3塁からのスタート。
9回の裏まで0対0での引き締まったいい試合が、それまでの流れも独特の緊張感も、
全部リセットされてしまい、まったくの別の試合になってしまった感じがしたのはワタクシだけでしょうか…(・´з`・)
決勝戦だけは、決着がつくまで戦わせてあげるべきですよね…
そして結果はご承知の通り、京都国際が1点差で勝利し優勝となりました…
優勝の瞬間です…
甲子園高校野球の、優勝の瞬間がこんな間近で見られるとは…
この砂埃がワタクシの座席まで来ました(^-^;
あのサイレンが鳴り響き、試合終了です…
健闘をたたえ合う…
坂井君も良く投げた!
やっぱり、タイブレーク方式は、決勝戦に適応しない方がいいと思います…
関東一ナインが、江戸川区新小岩からやってきた応援段席に向かって一礼です…
夢と感動をありがとー
そして表彰式です。
準優勝盾を、関東一高のキャプテンの高橋君が受け取ります…
準優勝のメダルを掛けられ…
内野グラウンドを一周します…
両チーム、混ざっての記念撮影…
全国大会決勝戦という、とてつもない緊張から解放された感じですかね…
関東一高ナイン、準優勝おめでとー(*´з`)
笑顔の監督同士
敗者も…
勝者も…
甲子園の土は持っていくんですね…
優勝校退場…
優勝盾です。
優勝校の退場を待つ、関東一高の監督とキャプテンとエース…
準決勝戦の9回に、あの奇跡のバックホームを成し遂げた飛田くんです。
↓コレ
キャッチャー熊谷君が3塁ランナーにタッチしてから、審判がアウトコールをするまでの一瞬の静まりがたまりません(^-^;
よーく見ると、2塁ランナーは打った瞬間には、すでにハーフウェイを越えている位置にいますね…
個人的に、会社の草野球で主に外野を守っているのですが、
実際の試合であんなプレーを披露出来たら、どんなにか気持ちがいいものなのだろうか…
なんて思ってしまいました…(^-^;
※上記3本の動画運営者様には、勝手にリンクを貼り申し訳ございません。
高評価させていただきましたので、何卒よろしくお願いします<(_ _)>
兵どもが夢のあと…
バッネット裏の、テレビ中継があるとき用の注意喚起ですね…
こちらこそ、素晴らしい試合をありがとうございました。
これにて、内容の濃い試合観戦は終了です。
そして、とにかく暑く、気温40℃の中、3時間直射日光を浴びまくり…
おまけに日焼け止めをつけ忘れたため、顔と腕と膝は真っ赤っ赤となりました(^-^;
(63枚) 2024年8月 大阪 酷暑の甲子園決勝観戦記(2の1)
は、以上でございます。
↓続き=“大阪観光”編は、こちらからどーぞっっ↓
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