トレスポ Journey

草野球好きサラリーマンが、どこかに出掛けて撮って来た写真をただ単に個人的な記録として残しておくWebアルバムです

(60枚)◆2021年2月 名古屋城

2021年03月03日 01時10分11秒 | 中京







野暮用で、知り合いと名古屋へ…


たまたま一瞬だけ、ホームに人がいなくなったところを写メ…。


乗車後、とりあえずFree Wi-Fiを接続ですっ。







東京駅発車して42分後、富士山の山頂部分が見えてきたら、座席から通路デッキ付近に移動し、
そこで撮影体制をとります…


この日は、過去最高クラスの“車窓富士”が見られそうですっっっ


そしてっ!!!


東京駅発車45分後、車窓右手に見えてきますが、これはスゴい(^O^)


完璧な気象条件のもと、素晴らしい新幹線“車窓富士”が拝めました(^-^;





もちろん、失敗作もあります…半分はこんな感じです(^-^;


周辺は、製紙工場などが多いので、煙突がかなりの確率でフレームインしてきます…


新富士駅付近より…

素晴らしい富士山を拝むことができました…





名古屋駅到着…



在来線の各ホームにある“きし麵店”で腹ごしらえ…


駅のホームでも、とても美味しいんですよね…








とりあえずホテルです…




「吊るし雛」が飾ってありました。






眺望抜群でした…





夕飯は「味噌カツ定食」にしました。










翌日、名古屋駅周辺を走るコミュニティバス“メーグル号”に乗り、名古屋城へ…


あらかじめ調べて使えば、名古屋市内を周るには
非常に便利なバスです…











真新しい立て看板の名古屋城入口。今時期は検温があります。









お濠の角地に立つ櫓(やぐら)。


塀の内側には“挟間”(さま)と呼ばれる、射撃や弓矢を射るために
造られたのぞき穴が残っております。






お濠に石垣用の石材が並べられていました…




そのお濠にいらしたシカ氏。“シカっ”って呼び捨てして呼んだら、
キリッとこちらを凝視してきた瞬間を撮影しました…








名古屋城の石垣を形成する中の、超巨大なひとつの石です。


どうやって運んだのだろう…






そして東側から見た天守閣です…






そして順光、西側からの天守閣ですっ




名古屋城のシンボルのシャチホコは、春から行われるらしい地上での展示に備えて、
ガッツリ足場で固められておりました…


この撮影の翌月に、ヘリコプターで吊るして、地上に下ろすそうです…


そのシャチホコが見えづらいためなのか、入り口付近には、等身大のオブジェが1頭だけいました…







周辺も散策…




梅の花の満開時期は、少し外れてました…







白い梅もきれいですね…vnl






これから咲く花…


つぼみも素敵です…vnl





露出補正をかなりオーバー気味に設定し、花びらを透かしてみました…







名古屋城に所縁のある人物「加藤清正」の銅像。名古屋城と絡めて…。

でも近くで撮影しても、お城が小さくしか入りません。なので周辺を見渡してみると、
敷地の外100mくらい離れた場所に歩道橋を発見。とりあえずその歩道橋へ行ってみました…





その歩道橋から撮影してみると、なんとなくですが、銅像とお城が一直線上に並びました(^-^;


そして、銅像とお城の両方と白壁の蔵もセットで、なんとかキレイに納めることができました。






“終わり(尾張)善ければすべて善し”ということで、お城をあとにし、夕方に名古屋駅へ…






帰り際にも、薄っすらと夕日に照らされた“車窓富士”を拝めました。



暗くなったころ東京駅到着です…



これにて
◆2021年2月 名古屋城
は、以上でございますっvnl



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