野暮用で、知り合いと名古屋へ…
たまたま一瞬だけ、ホームに人がいなくなったところを写メ…。
乗車後、とりあえずFree Wi-Fiを接続ですっ。
東京駅発車して42分後、富士山の山頂部分が見えてきたら、座席から通路デッキ付近に移動し、
そこで撮影体制をとります…
この日は、過去最高クラスの“車窓富士”が見られそうですっっっ
そしてっ!!!
東京駅発車45分後、車窓右手に見えてきますが、これはスゴい(^O^)
完璧な気象条件のもと、素晴らしい新幹線“車窓富士”が拝めました(^-^;
もちろん、失敗作もあります…半分はこんな感じです(^-^;
周辺は、製紙工場などが多いので、煙突がかなりの確率でフレームインしてきます…
新富士駅付近より…
素晴らしい富士山を拝むことができました…
名古屋駅到着…
在来線の各ホームにある“きし麵店”で腹ごしらえ…
駅のホームでも、とても美味しいんですよね…
とりあえずホテルです…
「吊るし雛」が飾ってありました。
眺望抜群でした…
夕飯は「味噌カツ定食」にしました。
翌日、名古屋駅周辺を走るコミュニティバス“メーグル号”に乗り、名古屋城へ…
あらかじめ調べて使えば、名古屋市内を周るには
非常に便利なバスです…
真新しい立て看板の名古屋城入口。今時期は検温があります。
お濠の角地に立つ櫓(やぐら)。
塀の内側には“挟間”(さま)と呼ばれる、射撃や弓矢を射るために
造られたのぞき穴が残っております。
お濠に石垣用の石材が並べられていました…
そのお濠にいらしたシカ氏。“シカっ”って呼び捨てして呼んだら、
キリッとこちらを凝視してきた瞬間を撮影しました…
名古屋城の石垣を形成する中の、超巨大なひとつの石です。
どうやって運んだのだろう…
そして東側から見た天守閣です…
そして順光、西側からの天守閣ですっ
名古屋城のシンボルのシャチホコは、春から行われるらしい地上での展示に備えて、
ガッツリ足場で固められておりました…
この撮影の翌月に、ヘリコプターで吊るして、地上に下ろすそうです…
そのシャチホコが見えづらいためなのか、入り口付近には、等身大のオブジェが1頭だけいました…
周辺も散策…
梅の花の満開時期は、少し外れてました…
白い梅もきれいですね…vnl
これから咲く花…
つぼみも素敵です…vnl
露出補正をかなりオーバー気味に設定し、花びらを透かしてみました…
名古屋城に所縁のある人物「加藤清正」の銅像。名古屋城と絡めて…。
でも近くで撮影しても、お城が小さくしか入りません。なので周辺を見渡してみると、
敷地の外100mくらい離れた場所に歩道橋を発見。とりあえずその歩道橋へ行ってみました…
その歩道橋から撮影してみると、なんとなくですが、銅像とお城が一直線上に並びました(^-^;
そして、銅像とお城の両方と白壁の蔵もセットで、なんとかキレイに納めることができました。
“終わり(尾張)善ければすべて善し”ということで、お城をあとにし、夕方に名古屋駅へ…
帰り際にも、薄っすらと夕日に照らされた“車窓富士”を拝めました。
暗くなったころ東京駅到着です…
これにて
◆2021年2月 名古屋城
は、以上でございますっvnl
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