★(52枚)2021真夏=西日本遠征“広島・大久野島=うさぎの島&毒ガス工場遺構{前半}”
からの続きですっ
(ウサギのページ、ちゃんと更新しましたよ)
さらに、レンタサイクルで島を周りましたっ
ウサギと戯れて過ぎて時間をたくさん使ってしまいましたが、再び自転車を走らせていると、またインパクトのある建造物が目の前に現れましたっっ
存在感のある建造物は、発電所の跡だそうです…。
毒ガスを造る際の電力供給として、大きな役割を担っていたのですね…
対面にはトンネルがあり、その向こうには瀬戸内海。絵になりますね…
トンネルを抜けると、キレイな海岸線がありました…
でも、この周辺は、その昔の日露戦争時代の遺構が残る場所でもありました…
再び自転車を走らせていると、これまた愛くるしいポーズで、
道路の段差の直角面に身体をくっつけてるウサギに遭遇…
段差の2面に身体をつけることによって、2倍涼しく感じられるからなんでしょうかね…。
ただただ可愛かったです…
そして「毒ガス資料館」です。
館内はもちろん撮影は禁止でしたが、インパクトのある資料が多数展示されており、
現実として本気で毒ガスを造って、そして使用する気だったのだと知ることができた次第です…
神社もありました…
大久野島の隣に浮かぶ、この小さな島の名前は「小久野島」と言うそうです…
そして、また近くの木陰には…
カァワイイなぁ…
島から提供されているエサをあげるチビッ子…
白兎も1羽だけ見れました…
こちらには、またなんとも不思議な体勢で、暑そうな顔して横たわってるウサギ…
この日はホントに暑かったので、毛皮を着ている感じのウサギたちは、
こんな体勢になるのは仕方のないことだと思いました(^-^;
この子、なんてカァワイイんでしょう(*´з`)
可愛すぎて、たくさん撮っちゃいました(^-^;
かゆい?
そして、ウサギゾーンのすぐ隣には、毒ガス貯蔵庫跡があるという、改めて、相反するもの同士が共存する不思議な島だなぁ、と思いました('_')
もっと滞在したかったですが、色々と調整しないといけない事情があったので、
乗らなければならない船の時間に合わせて、島を出発しました…
35度(-_-;)
暑いわけだ…
我々を船乗り場までお見送りに来てくれたウサギ…(勝手な解釈ですが)
そしてやってきたのは、往路とは異なる大型のフェリー!
これ乗りたかった船です(^-^;
車も積めるタイプです…
いざ出航! デッキに立ち、風を感じながら、もと来た忠海港に向かいます…
瀬戸内海の景色を見ながらの船旅は(15分間だけど)、気分爽快でした…
広島県側にある今治造船所です。新しい大型船が2隻、まさに落成される感じでした…
行きの大久野島に行く直前に、下から見上げた“黒滝山”を、船上から撮影…
そして、あっという間に、忠海港に帰港…
接岸体制に入ります…
タラップを下ろして、まずは車両から上陸開始…
次に乗客が乗り降りします…
山と港町と鉄橋…なんだかいい雰囲気でした(^-^;
呉線です…
再び、忠海駅から呉線に乗り、三原駅へ向かいました…
駅の跨線橋にもウサギのイラストが。
また会う日までということで、今度は涼しい時期に来ますっっ
列車は、また瀬戸内海沿いを進みます…
先ほど、海上から見た造船所近辺を通過…
この後は、違ったテイストの旅を開始…
ワタクシは、在来線と新幹線を乗り継いで、北九州は小倉へ
また来てしまった小倉駅…
とりあえずヘトヘトだったので投宿…。
開業したばっかりの、小倉駅徒歩2分のビジネスホテルへ…
部屋からの眺め…。小倉ディープスポットの真ん前でした(^-^;
新幹線で移動中、頭が痛くなってきて、恐らく軽い熱中症だと思ったので、
駅前のマツキヨで、熱中症対策飲料を買い込み、それらすべてをホテルで補給しました…
経口補水液他のお陰で、30分くらいで頭痛は解消(^-^;
ちょうどお腹が減ってきたので、小倉に来たら必ず行く、天ぷら屋さんに直行しましたっ
行く途中、ディープスポットのど真ん中を通過(^-^;
はい、こちらですっ
食券で購入します…
メニューも豊富ですっ
カウンターにつくと、店員さんがすぐに
天つゆと受け皿をセッティングしてくれます…
ワタクシは、セットを頼んだので、白ご飯と味噌汁が付きます…
セットのお品が続々と揚げあがり、その都度受け皿に置いてくれますっ
単品で「ササミ」もオーダーしましたっ
そして大満足でお腹いっぱいにもなり、すぐにホテルに戻りました…
次の日の予定を、再確認しているうちに寝落ちしました。
“うさぎの島&毒ガス工場遺構{後半}”(7-3)
は、以上でございます。
これにて、うさぎ頁は終わりですよ、よろしくどーぞ(^-^;。
続き=“山口・下関”編は、こちらからどーぞっっ
(編集中です)
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