1999年全仏オープン女子シングルス決勝
グラフ vs ヒンギス
ラリーは見応えありますが、後半荒れます
マルチナ・ヒンギス (当時18歳・世界ランキング1位)
マルチナ・ヒンギス (当時18歳・世界ランキング1位)
★相手サイドのコートに入ってボールマークを指摘 (ポイント・ペナルティー)
★ヒンギスがアンパイアと口論 (その間凄まじい"ステフィー!"コール)
★観客ほぼ全員がグラフを応援するようなウェーブ
★グラフのマッチポイントに対して煽るようなアンダーサーブ1回目 (解説者も激しく批難)
★観客からの凄まじいブーイング (ヒンギスの複雑な心境を物語る様な横顔アップ)
★アンダーサーブ2回目
★アンパイアと口論(グラフもイライラして口出し)
★表彰式を無視して帰ろうとするが母親に連れ戻されて号泣
個人的にはあまり好きな選手ではありませんでしたが、
戦績は素晴らしく数々の最年少記録を塗り替えています
2度の現役復帰をして最後はダブルスプレイヤーとして活躍していました
体格もすらりとして力強いプレーを見せています