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〜アゲアゲリターン☆

トイレまで800mの職場・・・な映画

このタイトルだけではなんの話か全く分かりません
宇宙ロケット開発でソビエトと激しく争っていた頃のアメリカの話です
『ドリーム』(2017年公開) 
ほんの数十年前まで人種差別や性差別は慣例の社会でした
(いまでも無くなったわけではありませんが…)
NASAの中でもこんな具合だったとは思いませんでした
トイレもコーヒーサーバーも給料も白人と白人以外は分けられます
女性となると更に酷かったと想像に難くありません

そんな中で非凡な能力をNASAで見せつけた
3人の女性のストーリーです
ノンフィクション小説を原作としていますが、
色々脚色が加えられ史実と異なる点があるそうで…
痛快なお話しになっております
思えば、まだ電卓さえなかった時代にロケットを打ち上げてたんです
 
頭で軌道計算       バカでかいコンピュータの制御
 
宇宙船機体のエンジニア
・・・それぞれの道を行きます

自分を認めてくれる上司に会えるのは希有です
差別社会にあっては奇跡です
夢どころか、夢のまた夢と言ってもいいぐらい・・
タイトルのドリームにもう少し形容詞をつけたいくらいです
原題: Hidden Figuresです

能力を評価してくれる上司・・・けびんこすなー様


自分の差別を認めない上司・・・きるすてぃんだんすと様


アメリカは人種のるつぼ
有色人種の差別もあれば、
最近はアジア系人種に対するヘイト問題も起きています
仮に、同人種同民族になっても某かはあるわけで…
現実的に理想的な着地点てなんなんだろう


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コメント一覧

truelies
楽しいエピソードであることを祈ってます
ちびゴリ
おはようございます。
そうなんですか。実は私のはてなのページに貼ってある
別の名前でというリンクでアップしてる話にもトイレの
エピソードがちょっとだけですがあるんですよ。
まだ登場していませんけど・・・。
truelies
ちびゴリさん、こんばんは
この主人公は仕事の書類を持ってトイレの中でも仕事するんですよ
それでも怒られます

この後、『グリーンブック』を見たんですが、やはりトイレのエピソードがありました
ちびゴリ
こんにちは。
子の映画は見ていませんね。それよりトイレまで
800mの方に喰い付いてしまいます。800mか・・・。
スクランブルの時などは、もう間に合いませんな。
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