ベイルートに出現したモノリス(一枚岩) by Goro

数多くの本の翻訳などを手がけ、流暢な関西弁で「エハン塾」を開催されているエハン・デラヴィさんが先月だったかZoomで話していた謎の人物Goroさん。日本人ですが米国に住んでいるようで彼のサイトは英語です。顔も分からず、本名も不明な人ですが、エハンさんが非常に注目している人物で数々の予言を的中させている人らしいです。私もそれ以来、彼の記事を時々チェックしていますが、8月7日づけの記事が非常に興味深かったので、翻訳しました。

2020年8月7日のGoroさんの英語のサイト・ページはこちらです↓
https://www.supertorchritual.com/monolith-appears-in-beirut/

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8月4日、ベイルートにて原爆に似た大きな爆発があった・・・



・・・巨大なモノリス、そうモノリスがグラウンド・ゼロのまだ煙が立ち込める中から浮き上がってきた・・







モノリスとは、山、岩、モニュメント、建造物など一枚の岩からなるものを云う。



・・・ちょうどSci-fiの映画に登場するモノリスについて、書いた数時間後に起きた。



2019年の映画「ポータルズ」（trailer）では、2020年8月5日に全てが始まると言っていた。



2020年8月5日、秘密の研究所では世界初の活動型ブラック・ホールを作る事に成功した。・・それは宇宙からのなんらかの障害によって引き起された世界規模のブラックアウトの直後だった；それは何万という説明のつかない"異なる現実"という現象を引き起こしていく。ポータルの様な時空スポットが世界のあらゆる場所に現れる。多くの人々は、そのオブジェを恐れていたが、中にはそのポータルに魅了され、中を通過して行く者が出てくる。それから恐ろしい事態が始まった。

これは偶然？

我々にとって、この"異なる現実"とは”シリウス・トリガー(Sirius Trigger)”あるいは"ザ・キック(The Kick)"と似ている。これが2020年に多くの大洪水をもたらしているのだ。



これは、コロナ・ウィルスも含む。公式には、コロナは大晦日にその存在が認識された。シリウスが真夜中に最高点に達した時だ。この”シリウス・トリガー"については、昨年警告した。



シリウスのこの周期は毎年起きているが、シリウスBが遠点に達するのは50年ぶりだったので、非常にパワフルになったのだ。



シリウスの配置が完全にリバースされたのは、ちょうど7月2日のお昼ごろだった。



これは日本の熊本県に大洪水をもたらした。上なる如く、下もまた然り。見える人には、このパターンは、間違いない。



「洪水」と”シリウス・トリガー"は、過去には常に一緒に起きてきた。これからもそうであろう。

このコンビネーションは、”シリウス・トリガー"の元である古代エジプト時代に云われていたヒライアカル・ライジングのことだ。これは”またシリウスの再誕生”とも云われた。70日間ナイル川の浸水によって、不毛の地だったこの土地に豊かな堆積物が現れたのだ。これは、何千年と偉大なる文明を継続できたまさに古代エジプトの生命線だったのだ。

*ヒライアカル・ライジング (heliacal rising)：ある天体が太陽を伴って東の地平線から昇る現象のことである。 ... そのため、実際には太陽が昇る直前に天体が昇ることをいう。 古代エジプトにおけるソティス（シリウス）のヒライアカル・ライジングがよく知られている。

今日、シリウスのヒライアカル・ライジングは、8月4日に緯度がカイロにあるギザのピラミッドにちょうど当たる位置になった。地球で最も古代エジプトの象徴となっている場所だ。



これがベイルートの爆発をトリガーした要因だ。



そして、モノリスをグランド・ゼロに作った。





映画「ポータルズ」で言っていた2020年8月5日のちょうど後だ・・

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なぜ日本の熊本県にこの大洪水が起きたのか？まず最初の理由は、日本が「ランド・オブ・ザ・ライジング・サン」だからだ。

オシリスの息子ホルスは、昇る太陽とされている。オシリスは夕日とされている。オシリスの死がホルスの誕生となるわけだ。これはナイル川の洪水として表現されており、イシスの水が氾濫し、宇宙スケールでの誕生を象徴している。イシスとシリウスは同一である。オシリスの夫でホルスの母だ。

「上なる如く、下もまた然り」という現象が7月に起きた。非常に珍しく肉眼で見ることのできた彗星ネオワイズが7月3日近日点となった。これも”シリウス・トリガー"と同時だ。



…その後、地球に大接近した7月22,23日には、おおぐま座を通過





…そこで、その"ドリガー"が米国アラスカに大きな地震を起こした。アラスカの旗には、おおぐま座の一部である北斗七星が描かれている。





これでも十分な繋がりがみられるが…

熊本県も熊の本という意味の日本語なのだ。信じられる？大熊の大洪水が7月に起きたのだ！



我々のSTRのメンバーは「全部繋がっている」と考える。リアルタイムあるいは、通常少し前に告げている。あと知恵なら、誰にでもできるが我々はそうではない。シンクロの現実と非線形時間の予知を証明することに我々は興味がある。

(熊本は長崎の隣であり、原爆のトーチパターンに囲まれている。これはまた長い話になるのでここでは説明しませんが・・)

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ですから2020年8月４日のギザにおけるシリウスの再誕生は、非常に重要なことを我々は知っていた。(他にもキーとなる日付があり、今もそれが起きている。)この様なパターンは、次に何が起きるのかを知る手がかりだ。

ギザは、ドゥアト（エジプト神話における冥界）につながるポータルであると古代エジプトでは云われている。ギザには、スターゲートが埋められており、それが発見されている・・・







…その後オリオンを用いてデコードされた…



…オリオンはギザのピラミッドの地上バージョンであり、天界バージョンがオリオンであるとRobert Bauvalが“Orion Correlation Theory"で書いている。



この事実と並んで、オリオンのベルトのアングルは、オシリスとイシスであるシリウスに向かっている。





同様に、地上のギザのピラミッドもこの様な方向に向かっている・・・







ベイルートだ・・・



ドッカーン。地上を揺るがす巨大な爆発が目の前で起きた（これで終わりではない）。

ベイルート = ギザのピラミッドと並ぶ故に“シリウスの市”
ギザの"シリウス・トリガー"の日にベイルートで爆発。ヒライアカル・ライジング。

ポータルが開く・・

（「爆発によって起こすポータル」記事は有料になります）

Explosive Portal Activation

・・カウントダウンは続く・・ティックトック..


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ちょうどこの７日にTick Tockというアプリをマイクロソフトが買収するかもしれないというニュースが出ていたのも偶然ではない様な気がしてきました。(O, O;)

ライオンズゲートの前日のティック・トック・・
いやいや、なんだか凄いことが起きそうな予感をさせる記事ですね！

今後また注目して行きたいと思います。

ベイルートと熊本で亡くなれた方々のご冥福をお祈りいたします。

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