9月4日 水曜日 時々
富山県民なのに「富山(に)行く」とは、これいかに?
言われてみればそうだ。
ハーブ喫茶のN子さんがこのことを書き出しにしてFacebookの更新をしていた。
そこにコメントが1件ついており、見知った名前だった。
N子さんとも共通の知人というか、僕の小学校時代の担任のH先生で、彼によると昔は富山市だけが富山だったからだという。
今でこそ市町村合併などを経て大きな括りで富山県◯◯市などと呼称しているが、昔は行政区ごとに地域が分割されていたため(今でも郡呼びしていたりもするが)その慣習が今に残っているわけだ。
へぇ~、と1つ勉強になった。