2月1日 木曜日 一時
正月早々の地震から1ヶ月。
歴史を繙いても富山では大きな地震が少なく、近年近隣で発生した大地震でも富山では震度4が2回だけだったので、1日のそれはまさに「たいへいの ねむりを さます …」だった。
震源地の石川県や、そこにほど近い呉西地域では今も避難生活や不便をしていると聞く。
彼らには悪いが、さしたる被害も無く「ショーブシタな…」と思った。
同僚S氏などは1日から震源地に近いアウトレットパークに出掛けて地震に遭遇、帰り道で道路の通行止めに遭い、「疲れたわ💢」なんてぼやいていたものだが、「正月早々、うしょうしょとそんなところに出掛けるもんだから…」と言ったら「そんなこと言ったって…何も無くてヒマだから、云々」と憤慨していた。
いつ発生するか分からない地震よりも、今は雪のことで頭がいっぱいだ。
あと1ヶ月ほどは雪のことで一喜一憂することになる。
はぁ…( ´Д`)