民宿「東海」から約20分,牧ノ原台地の一面のお茶畑の中を進んでいくと,今日の目的地であるグリンピア牧ノ原に到着しました。
まずはお茶工場の見学です。入口のところでお茶に関する基本的なことの説明を聞きました。団員たちはとても熱心に聞いていました。
お茶ができるまでの行程順に工場の中を見学しました。ここはできたお茶を保管する倉庫です。1号倉庫は長期保管用で-10℃,品物の出入りが激しい2号倉庫は+5℃とのことでした。
こちらはできたお茶を袋詰め・箱詰めにするところです。かなりのスピードでできるという説明を聞いたような気がしますが,数字は忘れました。
工場見学の最後は,お茶づくりの歴史的なことを聞き,以前に使っていた茶づくりの道具などを見せてもらいました。勉強になりました。約20分の工場見学でした。
工場見学が終わると,次はいよいよ茶摘みです。お茶の摘み方の基本的なことを図を使って教えてもらいました。何となく分かったような気がしました。
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