東名高速清水ICを降り,清水の港へ。清水と言えば「清水の次郎長」をイメージするのですが,団員たちには全く関係ないようです。パスを降りて,焼け付くような暑さの中,遊覧船乗り場に行きました。桟橋の方へ行くと遊覧船が見えました。桟橋の日陰で一休みして,すぐに乗り込みました。
そういえば,船の名前があったはずなのですが,記憶にありません。確かカタカナだったと思います。
女性のスタッフがみんなを出迎えてくれました。さっそく船に乗り込みました。乗ってすぐに2階の部屋に入りました。
この写真の一角全部を貸し切りの状態にしてくれました。船の中では練習はできないだろうと,楽譜もキーボードも持ってこなかったのですが,かなりいい環境で歌が歌えたことが分かり,やっぱり楽譜を持つべきであったと反省しました。せっかくなので,楽譜もキーボードも無しで,組曲1番「さくらえびの海」のさわりだけを歌いました。
この写真のテーブルの上にあるのがこの日の昼食です。港内クルーズとはいえ,食事しながらのクルーズは大丈夫なのかと心配もありました。
これが昼食のお弁当の内容です。期待どおりの「さくらえび」がごはんの上に乗っていたし,「さくらえび」の天ぷらもありました。左下には肉厚のフワッとしたウナギもありました。清水港で駿河湾を望みながらのさくらえびとウナギの入った昼食は最高でした。クルーズが始まっても船はほとんどゆれず,快適だったので,お昼もおいしくいただくことができました。
快適な船室で,ゆっくりとおいしいお昼をいただき,とても満足しました。