平日漕ぎは突然に。彼とは仕事の関係から木曜日限定となるわけです。
「渡鹿野島」と聞いて「あぁ~ あの島ねぇ…」という方は昭和な皆様ですね。。。
もちろん目的はソッチではなくww ただ単に「周ってみたい」だけ。
あぁ、もう一つは「千鳥ヶ浜」から南は漕いだことが無かったので。
Googleで見れば、鯨崎と管崎はかなりの白波。
海況が穏やかな時以外は抜けれそうにないのでね。
千鳥ヶ浜から的野湾に入るまでの写真は無い。かなり強烈な場所で撮れなかった… んで赤灯台まで。
湾口から島までの3キロが退屈… これは島の対岸のホテル。
島の北側に謎の施設?別荘でも建ってたのか?朽ちかけた小屋が有った。
反時計回りに漕いで島の南東側へ。
島のホテル街。この奥の方がソッチの世界。
対岸との定期船、ひっきりなしに往復してた。需要は有るのか?市営になったそうだが税金だからね…
ホテル街の北側にはビーチが有る。トイレも使えて快適。
今はまだ梅雨~♪ 誰も居ない海~♪
チョット昼飯には早いので。島で一服したら対岸へと。安乗の港を超えて東の浜。「うらの浜」と言うらしい。
写真は撮り忘れたが小砂利で過ごしやすい。そして堤防の下にはきれいなトイレも。
駐車場が無いので夏場でも近くのホテルの宿泊者と地元の人しか利用しないのだろう。
だが、海からならばアクセスできる。キャンプも出来そう。穏やかな場所だしね。
浜を出て安乗の灯台へ。塔自体が四角いのは珍しい。上にも登れるらしい。
退屈な湾口横断の前に休憩。水分補給は少しずつ&絶やさず、が必須。
ここからは同漕いただいたOさんが撮ってくれた写真。
ウチから140km、2時間半。船や道具を積んだり、洗って干したりとか手間はかかる。
それでもね。今はイベントの運営が日常となっちゃったのでね。
ささやかな現実逃避、非日常を求めるのです。さぁて、次は何時にするか。。。
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