明けての朝ごはんも丁寧な仕事をされていた。この宿は「ホテル浦島」の姉妹館という事で浦島の温泉も使えるのだが、わざわざ船で渡るのも面倒なのでパスした。実は予約日を間違えていたのだが、前日の急な変更にも快く対応してくださった。感謝。。。
マグロの味醂干しを俸禄で焼いたのが激ウマでした!
窓からは勝浦漁港、目の前に観光船の船着き場。
左を見ればホテル浦島、その先に「紀伊の松島」が。漕いでみたい場所。。。
さて、お腹も一杯になり過ぎたところで出発。ここから「熊野那智大社」まではすぐ近く、20分ほど。かなり昔に「那智の滝」は見に来たけれど、この大社はお参りしなかったと思う。記憶は定かではないが。
写真を撮り忘れたが、参道の入り口からここまで467段!
境内の真鯉、黒というより紫に近い。餌や水の影響なのか?
一昨年に改修工事を終えたそうだ。屋根は鋼板葺き。朱色が美しい。
鳥居の横の大樹。これも神木なのだろう。
樹齢800年の楠(クスノキ)の中には洞が。この中を潜り抜けれるらしい。
洞の中は二人が充分に立っていられるほど広い。梯子で上部へと。
下界を睨む龍のように伸びた枝。
隣には「青岸渡寺」が。西国三十三所の第1番札所だとか。これを機に始めるか… いや、無理…
境内から那智の滝を望む。
滝までは直線距離で750m、歩けば1kmほどで15分。でも、車を回したけどね。お社自体は「飛瀧神社」(ひろうじんじゃ)で、滝は「瀧自体」が神社そのもの?らしい。何かよくわからんが… 神社から滝の目の前までは別料金だし…(^^;)
鳥居を撮る時はいつもこの角度、だな。。。
滝自体がご神体なので本殿も拝殿も無いのです。
この階段は133段、ちなみに滝は133mらしい。この程度は楽勝。。。
二人とも普通の靴なのでチョイと大変だが。角度は穏やか。
虹を写そうとしたが、太陽の角度がイマイチでダメだった。
さて、では次へ。残すは一カ所!だったはずが、最後に強烈なのが待ち受けていたという事実… まぁ、旅はそんな所が面白い。というわけで続きは最終章へ。。。(^^)b
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