七十二候が立冬の末候に変わり、11月17日~21日頃は 金盞香(きんせんかさく)
水仙の花が咲き、芳しい香りを放つ頃となりました。
この「きんせんか」とは、水仙のことをさしています。
冬の厳しい寒さの中でも咲く姿は、楚々とした美しさがあります。
また、学名の「ナルキッソス」は、ギリシャ神話からの命名で
泉に映った自分の姿に恋焦がれ、
見続けていたら1本の花になってしまったという少年の名前から名付けられ
その花が水仙であり、ナルシストの語源だそうです。
営業のご案内
11月 19日 (土曜日)
open 12:00 〜 close 18:00
11月 20日 (日曜日)
open 12:00 〜 close 18:00
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