つきのわにっき パート3

サン&スター社のつきのわぐまのぬいぐるみとその家族の日記くま

怒涛の遠征

2023-06-06 13:40:14 | 日記
茄子実ちゃんよ~
6月の最初の週末は台風と線状降水帯の影響で
交通機関が大変なことになっていたのよね~。

この日は、名古屋しらかわホールでの、横山幸雄、務川慧悟のデュオリサイタル。

午前中は新幹線が運休ということで、迷ったものの、とりあえず10時に東京駅へ。13時までに乗れなかったら、あきらめる予定くま。

ひかりの特急券の払い戻しとのぞみの自由席特急券への切り替えをして、11時に12時33分発の列に並ぶ。(座れそうな位置)
この時点での、名古屋到着予定は14時14分。15時開演に余裕で間に合うと予測。
列に割り込む外国人観光客を排しつつ、窓側をゲット。

10分ほど遅れて発車。が、信号待ちが相次ぎ、どんどん遅れる~。
たぶん気分が悪くなった客がいたらしく、非常停止ボタンも!

途中の豊橋駅上りホーム!!!

最悪は、名古屋駅到着直前での30分の信号待ち!
結局、名古屋着、15時30分。
さらに、名古屋駅の改札がカオス状態。
やっとすり抜け、タクシー乗り場に向かうも、もちろんタクシーはいない。
ツバメタクシーグループがGOアプリ配車中心になったと聞いていたので、GOで呼んだら、すぐ配車完了!が、クルマを探すのに手間取り、15時55分に乗車。
しらかわホールに着いたら、一部が終わり、休憩時間。
しかし、ここからの約1時間半の素晴らしかったこと!

一部の最後の曲を二部の最初に順番変更され、アンコールも2曲。
まずは横山幸雄さんの、ラフマニノフのヴォカリーズ。荒ぶる気持ちを温かい演奏がなごませてくれました。続くショパンのバラード、艶やかなこと!
師弟での演奏は息もびったりで、ラヴェルのラ•ヴァルスは重なり合う音が多彩に響き合って、心を鷲掴みされました。
17時半過ぎ終演。
地下鉄で名古屋駅。髙島屋に寄り、美濃忠のお菓子とお弁当を購入。18時半に新幹線乗車。帰路もどんどん遅れ20時半過ぎに東京駅到着。
名古屋にいたのは2時間半。でも充実した時間でした。
お習字の先生にいただいた梔子。


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