皆さんこんにちは、tsumebloです。
本日、下書き記事を含めたすべての画像の復旧が終了しました！
いや～ようやくです。長かったですね～（消えてから10日しか経ってねえよ）。
これで「囲碁マニアの詰碁ブログ」はすべて元通りです！ここから再スタートを切ります！
ここから更新頻度を上げていきたいと思います。5日に記事1本、できればそれ以上のペースで更新できればと思います。
まあ、この「囲碁マニアの詰碁ブログ」は自作の詰碁をたくさんの方に見ていただこうと始めたので、更新頻度が低ければ、紹介させていただける問題も少なくなり、あまり意味がないんですよね。
これからも（これから？）、囲碁を中心に様々な楽しい話をさせていただきたいと思います。フォロー・リアクションボタン・コメントなどで応援よろしくお願いいたします！
何とですね……
先ほど下書きを完成させようと開いてみたところ………
なぜか生きていた下書きの画像まで消えてしまっていた！！！
はあ…
申し訳ありません、更新はしばらくお待ちください。
下書きの続きを書く気が失せてきてしまいました…まずは先に過去の記事の画像の復旧を進めていきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
追記
「にほんブログ村」の「囲碁」のバナーが異様に大きく表示されるバグも発生しています…。
大変申し訳ございません。
画像フォルダに画像がだんだん溜まってきたので、全削除したのですが、
すでに投稿済みの記事にある画像まで全部消えてしまいました（画像フォルダが空になるだけだと思っていた）！！！
なんというまぬけなことでしょうか。
大事件発生です。
でも、調べてみたら結構ヒットしたので、あるあるな失敗なのか…な？
少しホッとしました（なんじゃそりゃ）。
大ショック…
なので、記事の画像の閲覧がまったくできない状態になってしまっています（取り乱して文章おかしい）……。
現在執筆中の下書きの記事の画像はなぜか無事だったので、そちらは近々完成させてアップしますが、画像が見られなくなっている記事はどうするかというと………
少しずつ画像を載せなおします！！！
これぐらいのことじゃへこたれません！（いや、そんなへこたれること…？）
ということで、過去の記事は少しずつ画像を復旧させていきます。
ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません。
引き続き「囲碁マニアの詰碁ブログ」をよろしくお願いいたします！
追記
過去の記事の盤面の画像は、すべて幽玄の間でスクリーンショットを撮りましたが、諸事情により現在執筆中の記事からはOGSでスクリーンショットを撮っています。したがって、過去の記事の盤面の画像も、すべてOGSに差し替えさせていただきます。
皆さんどうも、tsumebloです。
本日2月14日は、バレンタインデーですね！
しかし、今年のバレンタインはあいにく日曜なので、前倒しで実質一昨日（12日）がバレンタインデーだったのでしょうか？
まあ、tsumebloには縁のない世界ですが…。
バレンタインデーのために、tsumebloはハート形の詰碁を作ってみました！
じゃじゃーん！
黒先です。
ちょっとハートがデカすぎますかね…ヘタですみません。
いきなり解答発表です！
初手は黒1が急所です。白は2が最強の抵抗。白2でAは黒B、白C、黒Dで白死。白2でEには黒A、Bどちらでも死。
続いて…
黒3とキリたくなりますが、白4とツがれると次の攻め手がありません。
黒3、5、7と右から攻めて、9と一撃するのが正解です。
AとBが見合いで、白死となります。
前図の黒5で本図黒5とあわてて白六子を取りに行くと、捨てられて生きられてしまいます。
黒1も急所に見えますが、白2と打たれると一気に白、眼形豊富になります。
いかがでしたか？正直あまり自信を持てる出来ではありません……。
来年雪辱したいと思います！
それでは皆さん、ハッピーバレンタイン！
※今回のテーマは「詰碁」のため、「＜詰碁解答コーナー＞」「＜詰碁出題コーナー＞」はお休みです。
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＜詰碁解答コーナー＞
問題図（再掲）
素直に黒1と白四子を取るのは、白2のオサエが利き、黒不利の一手ヨセコウに持ち込むのが精一杯です。
黒1とスベリのようなところに打つのが急所です。白は2とオサエるぐらいしかなく、黒は3とソイます。白はAと抜くとBで攻め合いに負けてしまうので、白4とホウリコミますが、
黒5でウッテガエシになりました。白に石の下を狙う余裕を与えないことがポイントでした。
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皆さんこんにちは、tsumebloです！
今回から、プロの実戦よりtsumebloが感動した妙手を紹介していきたいと思います！
一応連載？という形で紹介させていただきたいと思います。
不定期掲載で、他の記事にちょこちょこ紛れ込んでいく感じです。
よろしくお願いいたします。
なお、すでに本などで特集されている手は出来るだけ避けていこうと思います。
それでは、妙手を紹介していきます。
2013年6月1日に打たれた第38期名人戦挑戦者決定リーグ、黒が張栩九段、白は井山裕太棋聖です。
現在黒が△と打ったところです。この手の意味としては、一応取れてはいるものの、味の悪い取り方になっている白ABCDの四子を、この黒△一本で味良くしようという意味です。次に黒がEに打てば、右辺白九子の眼がなくなるので、当然白はEに受けてくれるだろうということです。ところが…
白1、3！？
この後黒にAと打たれると、この白の生死はBのコウにゆだねられることになってしまいます。無条件生きがコウになっては一大事、見損じか！？と思いますが、実はこれが妙手。右下の黒一団もかなり薄くなっており、コウを仕掛けるとさらに薄くなってしまうので、とても仕掛けられません。コウ材も白が圧倒的に多いようです。コウを仕掛けられないとなれば白の得がすごく、ここで一気に形勢が傾きました。見事な返し技でした。
しかし困りました。どうでもいいtsumebloのぼやきを聞いてください。
この記事にピッタリの見出し画像がないんです！！！
とりあえず見出し画像なしで出します。見出し画像を使いにくい記事はこれからもたくさんあると思うので、コメントでアドバイスお願いします！
＜詰碁出題コーナー＞
黒先です。最後のところが、なかなかオモシロイと思います（そう思っているのはtsumebloだけ…じゃないですよね？）。
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