豊田市のツボマイスター

剛鍼灸院豊田です。自律神経失調症、不妊症、逆子、メニエール病、突発性難聴専門治療院。お気軽にご相談下さい。

つわりの原因が解明された!?

2024年03月07日 | 陣痛・出産

みなさんこんばんは

愛知県豊田市にある

剛鍼灸院豊田です

 

「つわり」に悩む妊婦さんから

どうして「つわり」が強い人と

ほとんどない人がいるの?

とよく聞かれることがあります

「つわり」は

妊娠に伴うホルモンバランスの変化によって

胃腸の働きが弱まってしまったり

脳の嘔吐中枢などが刺激されるため

と言われていますが

どうして

つわりが強い人と

つわりがあまりない人がいるのか

については何が原因か

解明されていませんでした

それが

昨年12月に

国際研究チームが

ある特定のホルモンが

「つわり」に関係しているとわかったと

英科学誌Natureネイチャー)に掲載されました

 

研究結果によると

「つわり」は妊娠中のお母さんが

赤ちゃんから胎盤を通じて受け取る

特定のホルモン(GDF15)

が関係しているとのことです

このGDF15というホルモンの値が

高くなればなるほど

「つわり」が酷くなることがわかりました

 

妊娠前からGDF15の値が低く

妊娠よってGDF15の値が上昇するにつれて

つわりを経験する可能性が高く

つわりが重症化するリスクも高い

逆に

遺伝性血液疾患によって

GDF15の数値が慢性的に高い女性は

妊娠中に嘔吐や気持ち悪さを訴える方が

非常に少なかった

ということがわかったそうです

 

今まで

原因不明と言われていた

「つわり」の原因が

解明されてきているということは

今後の治療方法の確立に

役立てられることが期待できますね

実際に治療に活かされるまでは

まだまだ時間が必要になると思いますので

私たちは鍼灸の力で

妊婦さんのお役に立ちたいと思います

 


◆鍼灸治療でできること◆

鍼灸治療では

つわりの原因とされる

特定のホルモンを増やし

「つわり」にならないようにはできませんが

  • 胃腸機能を高める
  • 自律神経を整える
  • 体の緊張をほぐし血流を改善する
  • メンタル面のサポート

などを得意としています

 

いつ落ち着くのだろうと不安を抱えて過ごす前に

お気軽にご相談ください

 

剛鍼灸院豊田連絡先

剛鍼灸院豊田予約

 

 

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  突発性難聴・メニエール病専門
  逆子・不妊治療専門
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  剛鍼灸院 豊田 豊田市大林町15-6-5
  Tel:0565-27-4689
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妊娠初期「つわり」知らずで快適生活

2021年12月23日 | 陣痛・出産

みなさんこんばんは

剛鍼灸院豊田です

 

つわりに悩む妊婦さんへ

こんなお悩みありませんか?

 

・一日中吐き気がおさまらず吐いてしまう

・お腹がすくと吐き気が酷くなる

・普段の何気ないにおいが急に苦手になった

・よだれが飲み込めない

 

このような症状を緩和させる

方法の一つに鍼灸治療があります

今回は

つわりに悩んでいる妊婦さんへ

鍼灸師の立場から

つわりの改善策について

簡潔にお話しします

 

★つわりの原因

つわりのはっきりとした原因は

いまだに解明されていませんが

妊娠に伴う

・ホルモン分泌の変化

・代謝の変化

・精神的変化

などの体の急激な変化に

適応できないためといわれています

特に

妊娠すると大量に分泌される

hCG(ヒト絨毛ゴナドトロピン)が

深く関わっているといわれています

 

そのほかにも

自律神経の乱れや

心理的・社会的ストレス

周りの環境なども影響すると

いわれており

つわりが起こる仕組みは

とても複雑です

 

★病院での対処方法

妊娠中でも服用できる

吐き気止めや漢方

ビタミン剤が処方されたり

つわり症状が重い場合には

点滴治療をおこなうこともあります

ですが

未だにつわりの特効薬と

呼べる薬はありません

 

そこで取り入れて欲しいのが

鍼灸治療です

★鍼灸治療でできること

鍼灸治療では

・胃腸の働きを高める

・自律神経を整える

ことができます

妊娠中は女性ホルモンの影響によって

胃腸の働きが低下しやすくなっています

そこで

胃の働きを高めるツボを使うことで

働きを正常な状態に戻し

吐き気や悪心などの

つわり症状を緩和させます

また

自律神経を整えることで

体の緊張をほぐし

不安感やストレスを和らげます

 

★妊娠中に鍼は大丈夫なのか

鍼灸は良いとは聞くけど

妊娠中に鍼をして大丈夫なのか?

お腹に鍼やお灸をして

赤ちゃんは大丈夫なのか?

と心配される方もいらっしゃいますが

鍼灸治療では

背中や手足にある

胃腸の働きを高めるツボを主に使い

お腹は温めたりする程度なので

安心してください

 

★妊婦さんへのメッセージ

妊婦さんの約80%が

経験するといわれている

「つわり」ですが

症状やつらさは人それぞれ違い

さらに

妊娠中は1日のなかでも

体調が変わってしまい

周りの方からの理解が

得られにくいのが現状です

また

病院で相談しても

「いつか治まるから我慢するしかない」

「つわりは病気ではないから」

と言われてしまうこともあります

いつか楽になると思って

我慢していると

脱水や栄養失調状態になり

お母さんや赤ちゃんにも

影響が出てしまうこともあります

なるべく万全の体勢で

出産に臨めるように

一人で悩むことなく

まずはご相談ください

私たちと一緒に乗り越えましょう

 

※つわりが酷くて来院できない方には

往診もおこなっておりますので

お気軽にお問い合わせください

 

*つわり専門外来*

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安産のために鍼灸でできること

2021年06月24日 | 陣痛・出産

みなさんこんばんは

剛鍼灸院 豊田です

 

「安産で産むことができるのだろうか?」

今妊娠している方も

これから妊娠を考えている方も

一度は考えたことが

あるのではないでしょうか

 

★「安産」とは★

実は

「安産」には医学的な定義はありません

妊婦さんひとりひとり

体の状態も違えば

体力も違います

出産と一言で言っても

出産は十人十色

・時間が短いから良い

・痛みが少なければ良い

ということではなく

お母さんと赤ちゃんになるべく負担が少なく

順調に進んだお産

いわゆる「安産」といわれます

 

★いざ出産!陣痛から分娩★

出産はどのような流れで進んでいくのでしょうか?

出産にかかる時間は

陣痛が規則的に起こりだしてから

赤ちゃんが生まれ

胎盤が娩出されるまでの時間のことを指します

一般的には

初産婦さん 12~16時間

経産婦さん 5~8時間

といわれています

陣痛は分娩するまでの間ずっと

痛みが起こっているわけではありません

大きく3つの段階に分けられます

  • 分娩第一期

分娩の開始

始めは10分間隔で1分程度の

子宮収縮から起こる痛みの波がやってきます

この収縮によって

赤ちゃんは外へ向かい

お母さんの体は出産をするための

準備をしていきます

徐々に子宮の収縮間隔が短くなり

子宮口が全開大になると

  • 分娩第二期(娩出期)

陣痛のリズムに合わせて

ようやくいきむことができ

出産を迎えます

この分娩第二期にかかる時間は

初産婦で約1~2時間

経産婦の場合30分~1時間程

だと言われています

  • 分娩第三期(産後期)

胎盤や臍帯を外へ排出する

胎盤までが外に出てようやく

出産という大きな山を一つ越えたことになります

ここまでの時間を

いかにお母さんの体と赤ちゃんへの負担が

少なく進んでいくのかが

「安産」であったかどうか

と言えるところです

★めざせ!安産★

安産に定義がないように

これをすると必ず安産になる

というものもありません

しかし

安全な出産に向けて

体と心の準備をしておくことは大切なことです

安産に向けて妊婦さんに良いとされているのは

 

①適度な運動を心がける

②リラックスした時間を過ごす

③睡眠をしっかりとる

④偏った食事を避ける

⑤体を冷やさないようにする

 

などと言われています

そこに

鍼灸治療をプラスすることがおススメです

 

鍼灸治療は

・骨盤内(子宮)の血流を良くして

 赤ちゃんが居心地のいい環境をつくる

・自律神経を整え、緊張を和らげる

・冷えの改善

・陣痛を促す(分娩力を高める)

 

などの効果が期待できます

そのため

安全な出産へ向けて

妊娠の初期から体づくりをおこなったり

出産を間近に控えたときには

陣痛を促す鍼灸治療で

お母さんと赤ちゃんの体を助ける

サポートができます

 

特に

出産予定日の超過とならないように

してあげることが大切です

出産予定日を過ぎてしまうと

徐々にお母さんと赤ちゃんを繋げている

胎盤の働きが低下しはじめる

と言われており

赤ちゃんにとって酸素が届きにくい

苦しい状態になってしまう可能性があります

そのためには

予定日頃に自然と陣痛が起こり

分娩を迎えられるように

体を準備してあげましょう

 

出産は一日にしてならず

安産もしかりですね

赤ちゃんのため

お母さん自身の体のために

安産に向けて

鍼灸治療を試してみてはいかがでしょうか

 

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陣痛がこない時 対処法ってあるの?

2018年05月14日 | 陣痛・出産
「予定日なんですが

赤ちゃんが全然下がっておらず

でも陣痛促進剤は使いたくない

なんとか自然に出産したいのですが

陣痛促進の治療ってありますか?」


先週 当院に

こんな健康相談がありました


出産予定日を過ぎても陣痛が来ない

最近ではよくあることです


原因の一つは

出産予定日の間違い

これは

エコーで見た胎児の大きさから

予定日を計算することで誤差が出てきます

赤ちゃんの成長は人それぞれ

でも

妊娠から出産は正確に同じです

ということで

5月12日

患者さんが来院され

お腹の状態を確認し

本当に予定日が過ぎているのか

最終月経から計算し再確認

お腹はかなり大きいですが

赤ちゃんはそれほど大きくない

月経も少し不安定だったので

最終月経からの計算でも誤差が出そうです

それでも

お腹と脈をみると生まれそうな気配はあります


そして

陣痛を自然に促してあげるための治療を開始


火曜日が新月なので

それまでにおしるしが無いようなら

もう一度来院してもらうことに



週が開け


この患者さんから連絡が入りました


「今朝午前2時30分に元気な女の子を出産しました!
土曜日に陣痛促進の治療をしてもらい
4時間後におしるしがあり
日曜日午前9時頃より前駆陣痛がきて
今朝 日が変わるころに本陣痛に変わり
本陣痛から出産まで2時間半という
とても早い超スピード出産でした

赤ちゃんも今のところ特に問題なく
母乳も最初からよく飲んでいます

私もお産の時間が短かった分
疲労もあまりなく
出血量も多くなかったので
歩いてトイレに行けるぐらい元気です

鍼のおかげで陣痛が来てくれただけでなく
痛みに耐えるような出産
でもなかったので助かりました」


無事出産されて本当に良かったです


産婦人科専門の鍼灸治療では

不妊治療や逆子だけでなく

つわりや安産
陣痛からくる骨盤の痛みの軽減
陣痛促進や
母乳をしっかり出すための治療

そして

さまざまな悩みに対応できます

お産や育児のことで

心身のお悩みのある方は

お気軽にご相談ください


みなさんの健康と幸せ
充実した生活を応援しています








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陣痛が来ないときの対処法Q&A

2017年11月01日 | 陣痛・出産
みなさんこんにちは

婦人科専門の鍼灸治療をおこなっている当院グループから

・出産予定日を過ぎても陣痛がこない時
・出産予定日なのに陣痛がこない時
・出産予定日に近づいているのになんの予兆も感じない時

陣痛のお悩みに関わるQ&Aをまとめてみました



Q.予定日を何日過ぎたら陣痛促進治療をお願いしたらいいですか
予定日を1日でも過ぎたら治療を開始したほうがいいです。
赤ちゃんは日々大きくなるので、予定日を過ぎると出産のリスクが高くなります。

陣痛促進剤を使わず、なるべく自然に出産を迎えるために、副作用のない鍼灸治療で子宮を収縮させて陣痛を起こすようにしましょう。



Q.お腹の赤ちゃんに鍼やお灸をするのですか
いいえ、陣痛促進の治療は主にお母さんの足首や腰、肩のツボを刺激して行います。
体には子宮を収縮させるツボが備わっていますので、治療後は自然とお腹が張ってきて陣痛が始まります。



Q.初産なのですが、陣痛ってどうやって始まるのですか
陣痛の始まりは、腰が重痛くなったり腹部がシクシク痛かったり、チクチク感じたりと人によって実に様々です。
次第にお腹が張ってきて、波のように痛くなったり、治まったりを繰り返します。

陣痛が10分おきになったら病院に連絡して向かってください。



Q.陣痛を起こすためにはよく動いたほうがいいのですか
はい、そうです。陣痛を起こすには子宮を収縮させないといけません。

子宮も筋肉でできているので、動くと張ってきます。
階段の昇り降りや足踏みでしたらご自宅で手軽にできるのでお勧めします。



Q.微弱陣痛のみで、なかなか本陣痛が起こりません。この場合でも鍼灸で治療できますか
はい、できます。

微弱陣痛が起こっているということは、すでに陣痛が始まっているも同然です。ただきっかけがないだけでしょう。
微弱陣痛が始まっている患者さんに陣痛促進の治療をすると、その日の夜か次の日には本陣痛が起こることが多いです。



Q.陣痛とは、そもそも何ですか
赤ちゃんを押し出そうとする子宮の動きによる痛みのことです。
お産の準備ができると、子宮は周期的に縮んだり、ゆるんだりを繰り返します。
すると、まわりの神経が圧迫されて痛みを感じるのです。
また、産道が伸ばされたり、赤ちゃんにより押されたりして痛みを増強します。



Q.子宮口が全然開かないのですが...
陣痛が起こりはじめても子宮口が開かないという方、多くいらっしゃいます。
鍼灸治療をすると、骨盤周囲の血流を良くするため、陣痛とともに子宮口も開いてくれ、スムーズなお産につながります。



Q.予定日はまだ先ですが、赤ちゃんは十分大きいです。いつから治療を開始したらいいですか
経産婦さんや身長の高い妊婦さんは胎児も大きくなりやすいと言われています。また、もともと生理不順があると、病院から伝えられた予定日からずれる場合もあります。
赤ちゃんが大きめという妊婦さんは予定日関係なく、早めに治療を始めることをおすすめします。



Q.1人目を産んだ後、後陣痛に悩まされました。2人目も同じようになるか心配です。
後陣痛とは、産後、子宮が収縮するときに、陣痛のようにおなかが痛むことをいいます。
痛み方や痛む期間に個人差があり、陣痛並みに痛む方もみえます。
このような時には、鍼灸治療で、骨盤周りやお腹の血液の巡りを改善させ、心身ともにリラックスすることで痛みは和らぎます。



Q.2人目を妊娠中です。1人目を出産するときに陣痛が起こりにくく、予定日過ぎて難産でした。2人目は安産で産みたいのです
その場合は、予定日過ぎてからではなく、安産に向け子宮の状態を良くする治療をしていき、胎児の状態やお母さんの具合をみて、陣痛が起きやすいよう鍼灸治療をしていくことをおすすめします。



Q.お産が近づくと、どのようになるのですか
赤ちゃんが下がる(お産の準備)ことにより、以下の体の変化が起こります。

・肺への圧迫がなくなり、呼吸が楽になる
・胃への圧迫がなくなり、食欲が増す
・胎動が減る
・おりものが増える
・おしるし(粘り気のある出血)が出る



Q.陣痛が起こりやすいように、自宅でもできることはありますか
・たくさん歩くこと(目安は1日1万歩)
・乳頭マッサージ
・ツボ刺激(肩井)

これらを鍼灸治療と併せて行うことで、陣痛が起こりやすくなり、安産につながります。



Q.子宮口1センチが開いたとのことでした。これからどのような経過をたどりますか
お産が近づいてくると、出口となる子宮口がだんだん開いてきます。10センチまで開いたら完全に開いた状態です。
経産婦は初産婦の半分の時間で子宮口が開くと言われています。



Q.破水してしまいました!どうしたらいいですか
清潔なパッドを当て、なるべく横になり、すぐに病院へ向かいましょう。
破水後は、感染に注意しなければならないので、入浴は厳禁です。



Q.陣痛の合間に眠っても大丈夫ですか
痛みによる寝不足で疲れてしまって、眠くなる妊婦さんもみえます。体力を温存するために休息は必要です。
睡眠不足や疲労により、陣痛が弱くなることもあるので、リラックスできる環境を整えることも必要です。



Q.陣痛の合間は何か食べた方がいいですか
陣痛が進んでくると、痛みで食欲がなくなったり、吐き気や嘔吐で食べられなくなったりする妊婦さんがいます。食べられるうちに糖分を摂取するように気をつけて下さい。
子宮への栄養となる糖分が足りなくなると、子宮収縮が弱まって、お産が長くなってしまいます。
プリンやゼリーなどの喉を通りやすいものや一口で食べられるおにぎりやサンドイッチもおすすめです。



Q.出産前から鍼灸をするメリットはありますか
出産する前から鍼灸治療をしていると、子宮の状態やホルモンバランスを整えることができるため、産後、子宮の戻りもよく、悪露が続きにくくなります。
産後、すぐ始まる育児に体調万全で臨む手助けになります。



Q.産後の治療もできますか
はい、できます。

・育児疲れによる肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛
・手首の腱鞘炎
・母乳が出ない、乳腺炎
・産後の肥立ち
・血の道症

など、上の症状以外でもお困りのことがありましたらお気軽にご相談ください!







剛鍼灸院豊田連絡先




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  妊娠中の突発性難聴
  逆子・不妊治療
  陣痛促進・母乳が出ない

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