面白い本を読んでいると
時間が経つのを忘れます。
最近人気の時代小説は
あまり潜入感を持たずに
楽しめるところがいいです!
昨日読み終えたのは
篠綾子著 「静山に 在り」
幕末の川越藩の舞台に
入り込んだままになって
読み終わるまでどうしても
その時代に滞在したままの
感覚で抜けられなくなります!
主人公に再び会いに行きたくなる小説!
時間を全く忘れる楽しい本です。
そしてようやく今日から読み始めるのは
今、乗りに乗ってる時代小説作家
今村翔吾著「てらこや青義堂 師匠走る」。
心踊る作品と絶賛されていて
読むのを楽しみにしていた小説です。
史実に基づいて忠実に書かれた
歴史小説「坂の上の雲」なども
もちろん大好きではありますが
作者の力量がストレートに試される
時代小説は素晴らしい作品が多いので
読むのを止められません!
あなたも素敵な時代小説を読んで
幸せなタイムスリップを通じて
ワクワクドキドキする
楽しい体験をしてみませんか?