昨日はあーやのヴァイオリンの発表会でした。9月のコンクール課題曲でもあるパガニーニの
9番とか20番とか???、とにかく超がいっぱい付く難しい曲で、指が弦の上を目まぐるしく
動いて、クラッシックに暗いわたしには、ただ凄いの数分間でした。
終わったとたん、わたしもどっと疲れが出ました。
私たちは、立派に弾けたと思っていたのですが、あーやは、「今日はもうぼろぼろだったわ」と
反省することしきり、これが上達の秘訣なのでしょう。
「タイムマシンがあったらパガニーニに会いに行って、どうしてこんな難しい曲を創ったの?って
聞きたいゎ」これも率直な中学三年生の感想です。
夏休みは9月のコンクールに向けて、ヴァイオリン漬けの毎日が続くそうです。
楽しくがんばれ あーや
165センチのスレンダーな体躯に真っ赤なドレスをまとって、舞台でヴァイオリニストとして
活躍する日を、楽しみに待っているよ~(*^_^*)