鳴り響いている ) ふと耳にしたこの魅力的なフレーズ、村上春樹ワールドのどこかに在る、
このフレーズ探しの旅に、今、出ようとしています。
年代によって、響き方が違うはずのこのフレーズ、70代も後半に突入したわたしにも、
歌が終ったあとの今、きっと、鳴り響いているはずのメロディーが、どんな旋律なのか
耳を澄ませてみることにしました。
誰かの歌にあった?( 永遠の昼下がり )というフレーズも大切にしています。
(永遠)なんて、決して在りえない、それもまどろむような昼下がりなんて。
でも、誰のこころにも、きっと、憧憬として、まどろみの昼下がりは、そっと、
置いてあるような気がします。
こころに響く、こんな言葉を紡ぎ出す作家や作詞家は、ほんとうに凄いと思います。
ノーベル文学賞は、日本人として、とても残念でしたが、こんな魅力的な言葉が湧いてくる
村上春樹さんて・・・・・・・
今までどの作品も読んだことがありません。冬眠のお供に、この冬はハルキストになって
みることにしました。
まず手始めに図書室から[ 海辺のカフカ ]上下巻を借りてきました。
さぁ、 耳を澄ませて、ひとり旅の出発進行 ・・・・・・・・・・
このフレーズ探しの旅に、今、出ようとしています。
年代によって、響き方が違うはずのこのフレーズ、70代も後半に突入したわたしにも、
歌が終ったあとの今、きっと、鳴り響いているはずのメロディーが、どんな旋律なのか
耳を澄ませてみることにしました。
誰かの歌にあった?( 永遠の昼下がり )というフレーズも大切にしています。
(永遠)なんて、決して在りえない、それもまどろむような昼下がりなんて。
でも、誰のこころにも、きっと、憧憬として、まどろみの昼下がりは、そっと、
置いてあるような気がします。
こころに響く、こんな言葉を紡ぎ出す作家や作詞家は、ほんとうに凄いと思います。
ノーベル文学賞は、日本人として、とても残念でしたが、こんな魅力的な言葉が湧いてくる
村上春樹さんて・・・・・・・
今までどの作品も読んだことがありません。冬眠のお供に、この冬はハルキストになって
みることにしました。
まず手始めに図書室から[ 海辺のカフカ ]上下巻を借りてきました。
さぁ、 耳を澄ませて、ひとり旅の出発進行 ・・・・・・・・・・