この間、子供に付ける名前には
その時代の流行がわかるというのをTVでやってました
ここ最近の名前には
自然や植物にちなんだ名前が多いそうです
男の子は「陽翔(はると)」
颯太、日向
女の子は「心桜(こころ、さくら)」
碧、杏、
などなど。。。
検証の結果、そのようは背景には
現代の憧れや希望が含まれるそうで
つまり自然界を欲してるという事らしく
「癒されたい」
と思う気持ちが強いのか
足りていない部分らしいのです
緑は自然界では植物の葉のイメージ
穏やかにリラックス、といった感じでしょうか
休息や安心感を与える色
またバランスを整えるとか
ありのままの自分などのキーワードもあります
ルネッサンス時代は幸福や多産を呼ぶ色として
女性の衣装にも使われたそうです
その反面、毒薬の色としても意味があるみたいですが。。。
今の時代、忙しすぎて周りに振り回されたり
特に春から初夏には体調なども崩しがちです
緑がより一層と色濃くなるこの季節には
ありがたい存在なのかもしれません