過敏性腸症候群と向き合っていると、栄養的に足りないものが明らかになります。
タンパク質はほぼ不足することは無いのですが、乳製品や乳酸菌の食品、キムチや納豆やごぼう等、ネギなどの食物繊維です。始めは何故？と思いましたが、今では納得して極力避けています。
食物繊維、大事ですよね。
私は乳酸菌サプリで補っています。海藻などの水溶性食物繊維を意識して食べています。
昨日のランチに、菜の花のお吸い物と海苔巻き
切り干し大根を沢山入れました。食物繊維を常に意識しています。
小さめなグルテンフリー食パン、トーストすると甘く香ばしい。
朝の定番。
2年の夏の終わりに相模湖を油絵Ｆ６で描きました。
戸外でのスケッチに持参するお弁当は、
早起きして必ず自分で作ります。過敏性腸症候群のことを知るずっと前からの習慣です。
自分の口に入るものに責任をもたなくては、、
2021年のニューイヤー駅伝、箱根駅伝を観戦した。毎年の楽しみ。
駅伝スポーツの魅力をより一層引き立てるのは、実況アナウンサーの愛ある熱い言葉ですね。
「今、まさに記録が塗り替わる時代の目撃者、、」
そう。まさに目撃者なのですよね。
ウイルス感染症によって何度も危機を経験した人類の、歴史の転換期の真っただ中を私も生きているのだと実感する。
そんな時代に、中止になるかもしれないと思いながらも準備をしてきただろう選手の姿は、本当に心打つものがある。
オリンピック、開催できますように、そう願わない人がいるだろうか。
油絵Ｆ６
八王子野菜を沢山買った、道の駅。
1200円なんて、コロナの影響で値段もおかしい。
当分、お餅を入れて野菜たっぷりの汁ものが続きそうです。
リンゴとブロッコリーの茎の部分は少しに。
新しい年を迎えました。
世界中の人々にとって特別な新年。
今年の年賀状のデザインをホオズキにしました。
鬼灯（ホオズキ）と書くんですね。
魔除け、家内安全などの願いが叶うと知りました。
不透明水彩ガッシュで描きました。
あけましておめでとうございます
希望が叶う一年でありますように
数年前の年賀状のデザイン、富士山です。
水彩、パステル等。文字が入ることを考えて描きました。
八王子に住むことになって、高尾山に登頂した時の一枚です。
こんな絵に、ファンがいたことが良い思い出です。
晩秋の河口湖にドライブして描きました。
自由に外出できた頃でした。
この年はパステル画に挑戦して、市役所のホームページのフリー画像を描きました。
原画とは全く違う絵になりました。
自分の色に変えて描くのも、絵を描く楽しみです。
過敏性腸症候群の私はもう長いことパスタやラーメンを食べてないですが、
今では我慢も平気になりましたが、
リンゴだけは少しずつ食べることが出来るようになりました。
アーティストの GACKTさんのライフスタイルは、参考になることが多いですね。
「自分史上最高の贅沢は、一年のライブが終わった後に、ご褒美に食べる一杯のラーメン」
なのだそうです。
覚悟のラーメン。なんですね。
皆さんも、慌てないでゆっくり回復しましょう。
過敏性腸症候群でも、小麦、玉ねぎを使用しない美味しいハンバーグ。
米粉パンを豆乳又は水で柔らかくしてパン粉の代わり。
米粉と片栗粉と卵でつなぎにする。
玉ねぎの代用は、もやしとキャベツのみじん切りを入れる。
粘りが出るように混ぜる、長く置かないですぐ調理する。
コツは、コンソメ（顆粒）を少し入れる、又卵は気持ち多めにする。
肉は合いびきを使用しました。
「大根おろしと人参」は、腸の元気の為に毎食取り入れています。
家族にも美味しいと言ってもらえたハンバーグでした。
ケチャップはチューブではなく、ホールトマト缶とウスターソースで煮詰めてみました。
安心な食材を、よく噛んで、食べ過ぎないで、コツコツ努力した結果が
良い睡眠につながって、翌日の朝につながっていく。
「ご褒美」とは、お腹が満たされる、、みたいな。
そんな手軽で簡単に手に入るものではないとしみじみ感じる。
そんな注意深い一年にしたい。
