今日の全校朝会は、表彰と校長先生のお話でした。
表彰では、硬筆書写コンクールと読書感想文コンクールの表彰をしてもらいました。
今日は校長先生から、校長先生の息子さんが生まれた時のお話をしてもらいました。
校長先生の息子さんは1620gで生まれ、両手で抱えられるくらいの大きさだったそうです。
生まれてすぐに治療ができる病院へ運ばれたので、週に2回遠い病院へ母乳を届けたそうです。
1回に飲む量は3cc。
いのちがなくなってしまうんじゃないかととても心配されたそうです。
「人を助ける子に育てるので、この子のいのちを助けてほしい」という願いをこめて名前をつけたと話されました。
今は校長先生よりも身長が高くなったそうです。
今日の話を聞いて、子どもたちはどんなことを感じたでしょうか。