残念なことに、せっかく学校を再開して、新入生を迎えて、六年生がリーダーシップを発揮して、それぞれ新しい学年に進級して、やる気に満ちていたのに、本当に残念なことに、再びの臨休となります。
普段なら、お休みと聞くと心が躍るわけですが、今回ばかりは少し、いや大いに、心持ちが違いました。
ある子が、
「残念で悔しい気持ちが沢山あって、少しだけ嬉しい気持ちがあります」
と言いました。
残念でなりませんが、大切な自分の生命、大切な人の生命を守るために、ここは我慢のしどころです。
臨休の期間、どうか健康に気をつけて元気で過ごしてください。
そして、この状況をみんなで乗り越えて、早く学校に子どもたちの歓声が戻ってくることを祈ります。
保護者の皆様、地域の皆様、再びの臨休で、また多大なるご迷惑を、ご心配をおかけします。
どうかよろしくお願い申し上げます。