今日は、市教委の沖田先生、嘉義先生と益田教育事務所の上田先生が、子どもたちの学習の様子を観に来られました。
各学級の様子をアップします。
校長室のドアがノックされ,元気のいい「さようなら」が聞こえます。
3・4年生が自分たちで考えた係活動のひとつとして,職員室や校長室に帰りのあいさつをするのだそうです。
やっぱり気持ちいいですね,元気のいいあいさつは。
昨日のことです。
全学級に書写の授業に入っているので,毎回「今日はどんな学級の雰囲気なのかな」と,楽しみにしています。
5・6年生に教室に,「Good morning!」と入っていくと,「Good morning!」と,ノリのいい声が返ってきました。何か雰囲気が違うぞと思いながら授業を進めていました。
賑やか? 騒がしい? 明るい? よくしゃべる? ・・・
とにかく雰囲気が明るいのです。
清書を出した後,片付けが終わると教卓の周りにみんなが集まってきて,わいわいがやがや話しています。楽しそうです。
私が,「最近『鍛えるプロジェクト』やってないけえ,『にこにこあいさつプロジェクト』やるかあ」と言ったら,
ある子が,「5・6年生はみんなにこにこあいさつしてますよ」と言ったのです。
自分だけでなく,自分の学級を意識してそう言える。これはすごいことです。「集団への帰属意識」がもてる子が増えると,その学級はいい学級になります。
そんなこんなで,楽しく会話をしているうちに時間が来てしましましたが,もっとこの子らと話していたいと感じたひとときでした。