14日の学習発表会では、大変お世話になりました。
今年度は、新型コロナ対策として、学年ごとの観客入れ替え制で実施させていただきました。
保護者の皆様の中には、全部の発表をご覧になりたかった方も多くおられたことと思います。
学校としては、次のように考えました。
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体育館に入るのは、100人までにする
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そうすると、演技する子ども、役員の子ども、職員を除くと、観客は80人まで
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ひと家庭の参観人数を最大7人と計算する(父、母、祖父母4、他1)
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これをもとに計算すると、最大人数の学級である5.6年生(11名)で77人の観客となる
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祖父母の方々は、子どもたちの発表を楽しみにしておられるだろうから、感染のリスクをできるだけ低くして安心してご覧いただきたい
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ご家族の人数制限を設けることはしたくない
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人数制限を設けて観客の入れ替えをしないで実施するか、人数制限を設けずに学年入れ替え制にするかで悩みました
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最終的に、他の学年の発表が観ていただけなくて申し訳なかったのですが、今回のような観覧形態をとらせていただきました
子どもたちには、できるだけたくさんの皆様に拍手をいただける発表会にしてやりたかったのですが、申し訳なかったなあと思います。
今回の反省をもとに、今後のコロナ対応につきまして、感染対策と学校行事としての意義を熟考しながら行ってまいりたいと思います。
様々な思いをおもちになられた保護者の皆様もおられることと思いますが、お許しいただければと、お願いを申し上げます。
この度は、申し訳ございませんでした。