５・６年生は飾り炭作り。
まず木の実を選んで缶に詰めます。
それを炭焼き器に入れます。
缶の穴から火が見えたら100数えて出来上がり。
缶の穴から火が見えたら100数えて出来上がり。
栗のトゲまでそのまま炭になっていました。色も黒だけでなく青みがかったものも。
なかなかできない体験、どの学年も楽しんでいました。
野田さん、高浜さん、ありがとうございました。
3・４年生は和紙作り。
それは木の繊維を木槌で叩いている音でした。
乾かしたものがこちら。
始まった途端にものすごい音が職員室まで響いてきました。
それは木の繊維を木槌で叩いている音でした。
工程もたくさん。はさみを使ったり、アイロンを使ったり、大変そうです。
乾かしたものがこちら。
きれいな和紙になってます。
この和紙はなにに使われるのかな？
NPO法人もりふれ倶楽部から野田さん、高浜さんにお越しいただき、森林環境教育出前講座を行いました。
1・２年生はネイチャーゲームを体験しました。
校庭から、「ふわふわ」や「ちくちく」した植物を探します。
そのあと、聴こえてくる音を紙に表現しました。それは絵だったり、図だったり、ただの線だったりと様々。自分が感じた自然を一枚の紙に表現しました。
こんな楽しみ方もあるんですね。
今年もアイガモがやってきました。
今年のアイガモは大阪出身だそうです。
これから５・６年生が、3羽に名前をつけてお世話をしていきます。
今年は一年を通してアイガモ農法の取材をしていただけるとのこと。先日の田植えに続き、取材に来ていただきました。
生き物なので、いろいろ大変なこともあるかもしれませんが、それも学びですね。
