アイガモ、田んぼへ

今日の3校時、大河内さんにお越しいただいて、アイガモの移動とネット張りをしました。

アイガモは5・6年生が抱っこして移動します。

田んぼに設置された小屋は、大河内さんが新しく作ってくださったものです。これまでより明るくて広いお部屋になりました。

田んぼに放してしまったら、次に触れることができるのはお別れの時。みんなで代わるがわる抱っこしたりなでたりしました。

アイガモを新しい小屋に入れたら、次はネット張り。小雨の降る中、順番にハンマーで杭を打っていきます。

これまで校舎横の小屋でしていたアイガモのお世話も、これからは朝夕に田んぼまで降りてします。都茂小５・６年生に受け継がれている役割。アイガモのお世話を通じて、いろいろなことを感じとってくれると思います。

大河内さん、今日もありがとうございました。

アイガモの名前

毎年高学年で決めていたアイガモの名前。今年は全校による投票で決めることにしたのだそうです。給食の時にお知らせがあり、昼休みにそれぞれ５・６年教室に投票に行きました。

投票の結果……

このように決まりました！

美都にちなんだ素敵な名前です。

朝の教室

子どもたちが登校してくる前の教室をまわると、いろんな発見があります。

床も使って学習してると思われる１年生。都茂ならではでしょうか。

２年生の朝は漢字プリントから始まります。日々の積み重ねですね。

3・４年生教室にはたくさんの箱。何が始まるのでしょう。ご家庭にもたくさんご協力いただいたことと思います。ありがとうございます。

さくら学級にはたくさんの苗がありましたが減っています。畑への植え替えが進んでます。

掲示板も６月の風物詩になっていました。

５・６年生教室には先生からのメッセージ。担当の仕事へのやる気と廊下を走らないこと、両立が難しいのかな。笑